千寿製薬は、緑内障・抗眼圧症の配合点眼薬「アイラミド配合懸濁性点眼液」(一般名:ブリモニジン酒石酸塩/ブリンゾラミド)を新発売した。β遮断薬を配合しない国内初の配合点眼薬である。大塚製薬と共同で情報提供を行う。
“千寿製薬”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
東京の陽性率は0.1% コロナ抗体検査:P2 電子処方箋運用で薬局負担軽減:P3 NPhA加盟65%が後発品加算届出:P6 コロナ薬中国で第I相 イーライリリー:P7
千寿製薬と武田コンシューマーヘルスケアは、目の充血に着目した「マイティアV」(第2類医薬品)を新発売した。 充血は、見た目で分かる瞳のトラブルの一つ。パソコンやスマートフォンを長時間使用した
千寿製薬は、緑内障・高眼圧症治療剤「アイベータ配合点眼液」(一般名:ブリモニジン酒石酸塩・チモロールマレイン酸塩)を新発売した。他の緑内障治療薬で効果不十分な患者に使用する。2016年9月に締結した契約に基づき、大
きょうの紙面(本号8ページ)
20改定で各側が意見 中医協総会:P2 ゲノム編集技術を規制 厚労省専門委:P3 地域の健康支援アピール JACDS:P6 ベンチャー誘致を最優先 湘南アイパーク:P8
千寿製薬は25日、副社長の吉田周平氏が新社長に就任したと発表した。元社長の吉田有宏氏は代表権のある会長、元会長の吉田祥二氏は相談役に就いた。海外展開など様々な経営課題に対応していくに当たり、経営体制の若返りを図るの
◆長期を見据える製薬企業のレンズが眼疾患に焦点を当てる。アステラス製薬は細胞治療に本格参入する中、細胞移入時に免疫拒絶リスクが少ない眼科疾患を橋頭堡にする。大日本住友製薬もiPS細胞由来の細胞治療で難病のドライ型加齢
厚生労働省は10日、「シクロスポリン」など免疫抑制剤3品目の添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に要請した。胎児に先天奇形などを引き起こす恐れから、現在は妊婦・妊娠している可能性がある人に対する投与
千寿製薬は、コンタクトレンズ(CL)ユーザーの目の疲れ・かわきの改善に効果を発揮する「NewマイティアCLシリーズ」の新製品として、クールな爽快感と共に、そのクール感が“長続きする”のが特徴の「Newマイテ
千寿製薬は、ピント調節機能改善作用があるネオスチグミンメチル硫酸塩を一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合した「マイティアピントケアEX」シリーズ(第3類医薬品)を新発売した。ピントが合いにくい、ぼや
大塚製薬は、緑内障・高眼圧症治療薬「ミケルナ配合点滴液」(一般名:カルテオロール塩酸塩/ラタノプロスト)を新発売した。 国内初のβ遮断薬「カルテオロール塩酸塩」の配合剤であり、千寿製薬と共同販促を行う。
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