国立がん研究センターは19日、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2010~14年度の第1期中期目標期間の実績に関する自己評価を提出した。同センターが支援した臨床試験の診療ガイドラインへの
“国際共同治験”を含む記事一覧
【中外製薬】ロシュ社が開発中の免疫チェックポイント阻害剤atezolizumab(抗PD-L1抗体)がPD-L1陽性の非小細胞肺がんを対象とした第II相国際共同治験において腫瘍の縮小を示す
【大塚ホールディングス】大塚製薬工場、オロナイン(R)H軟膏(チューブ)包装容器変更のご案内
【エーザイ】インドのバイザック工場が「QUALITY EXCELLENCE AWARD 2015」を受賞
日本CRO協会は、増加する国際共同治験の実務に対応し、英語スキルを持った臨床開発業務従事者の育成を目的に「治験実務英語検定制度(仮称)」を設立する。業務上の英語力を判定する一つの指標として、様々な関係者に認知される
医薬品臨床開発受託機関(CRO)のメディクロスは、昨年12月に臨床試験関連のITシステムを提供する独エクスクリニカルとの提携契約によって、世界標準の臨床試験データ交換規格「CDISC」に準拠したEDCシステ
◆治験を支えるCROとSMOは、もはや医薬品開発においてなくてはならない存在となった。製薬企業が“丸投げ”する時代で、彼らが主役になりつつある。リソース確保だけではなく、将来を支える人材づくりも待ったなしの状況だ
きょうの紙面(本号28ページ)
後発品の8割で価格差縮小:P2 新会長に青木氏 JACDS:P3 企画〈CRO・SMO〉治験をリードするCRO・SMO。37社が登場し、激動する医薬品開発受託市場の中でそれぞれの方向性を紹介する。:P4~26
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは国内中堅CROのクリオサイエンスを買収した。クリオサイエンスを完全子会社化することで、臨床開発モニターなど経験ある人材を獲得し、受注体制を強化する。 (さらに&he
豊富な開発パイプラインを持つ外資系製薬大手が、国内の早期臨床開発の強化に乗り出している。これまでは先行した海外治験の外国人データ等を活用して、日本が第II・III相国際共同治験に参加するかを検討してきたが、世界同時
イーピーエスとコニカミノルタは、臨床試験でPETやCT、MRIなどの医用画像を通じて医薬品評価を行う「イメージング試験」に関する提携を開始した。医用画像で実績を持つコニカミノルタでは、医療機関約1万2000施設
インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンは、製薬企業向けの医薬品開発業務受託機関(CRO)としての事業展開を本格的に開始した。今後、米本社が受託した国際共同治験の日本パートに関して、外部委託から自前での業務受託にシフ
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