全世界で日常の生活様式を一変させた新型コロナウイルス感染症は15日現在、世界で1300万人以上が感染、死者数は約58万人に及んでいる。効果のある治療薬やワクチンが存在しないことが最大のネックだ。目下、国内はもとより
“大阪市立大学”を含む記事一覧
大阪大学発バイオベンチャーのアンジェスは6月30日、同大と共同開発した新型コロナウイルス感染症向けのDNAワクチンの治験を開始したと発表した。国内では新型コロナウイルスワクチンの治験は国内初となる。 (さら
日本医療研究開発機構(AMED)は16日13時から、東京内幸町のイイノホールで、「2019年度肝炎等克服実用化研究事業公開報告会―肝炎研究、その先に見えるもの」を開催する。定員は500人だが、事前申し込み先着順。参
日本医療研究開発機構(AMED)=研究公正・法務部は12月5日午後1時半から、東京・大手町のフクラシア東京ステーション、同13日13時から大阪東中島の新大阪丸ビル別館で、2018年度研究公正セミナー「専門家から見た
日本免疫・細胞治療学会は、平成28年、研究会(J-SICT: the Japan Society of Innovative Cell Therapy)から移行し、一般社団法人日本免疫・細胞治療学会(J-SICT:
日本医療研究開発機構(AMED)=日本神経科学学会と共催で23日9時から、千葉市の幕張メッセでシンポジウム「大規模データベース、バイオリソースを用いた精神神経疾患研究の新展開」を開催する。定員は600人。参加費は無
【サノフィ】製造販売承認の承継ならびに販売移管について
【田辺三菱製薬】国内初のDPP-4阻害剤とSGLT2阻害剤の配合剤 選択的DPP-4阻害剤「テネリア(R)錠」とSGLT2阻害剤「カナグル(R)錠」の配合剤 2型糖尿病治療剤「カナリア(R)配合錠」の国内製造販売承認取得
【Meiji Seika ファルマ】選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)「ルボックス(R)/デプロメール(R)」の小児強迫性障害治療に対する承認取得-小児の強迫性障害に対し使用可能な初めてのセロトニン再取り込み阻害薬-
創薬支援ベンチャーのトランスジェニックは、大阪市立大学の森啓特任教授が開発したアルツハイマー病モデルマウスとして、アミロイドβを遺伝子導入させたトランスジェニックマウスのライセンスを獲得した。今後、全世界でアルツハ
◆大学等の研究成果が広く一般に普及していく。これは創薬や医療機器といった最先端のものばかりでなく、食事など日常生活の中でも見られる。その一つに、「疲労」をターゲットに研究を進めている大阪市立大学健康科学イノベーション
再生医療をサービスにする‐2016年には治験開始へ 再生医療ベンチャーのレジエンスは、各大学から生み出された再生医療シーズを受け取って共同開発を進め、早期の実用化を目指している。2014年2月の事業開始からわ
【アステラス製薬】アステラス製薬(株)元相談役(旧藤沢薬品工業(株)元代表取締役会長)藤山 朗 訃報
【武田薬品】米国消化器病学会年次総会および欧州消化器病週間におけるVedolizumabのデータ発表について
【ノバルティス ファーマ】多発性硬化症患者さんを対象としたジレニア(R)の長期投与の有効性を7年間にわたる新たな「疾患活動性の認められない状態(NEDA-4)」の解析で確認
大阪市立大学医学研究科消化器内科学の富永和作准教授らの研究グループは、理化学研究所との共同研究で、機能性ディスペプシア患者において脳内セロトニントランスポーター結合能に差異が認められ、その結合能とディスペプシア(痛
きょうの紙面(本号8ページ)
がん研究センターが第1期 実績中間評価:P2 「ミノン」をリニューアル 第一三共HC:P6 研究開発拠点が竣工 沢井製薬:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P4~5
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