厚生労働省医政局の林俊宏経済課長は26日、後発品メーカーによる製造上の不正事案が相次いだことを踏まえ、「業界再編を指導する必要がある」との考えを示した。同日開かれた医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議で、後発
“安部好弘”を含む記事一覧
厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会」は18日、薬局薬剤師業務のあり方について議論し、患者や他職種から見た業務内容の不明確さを指摘する声が相次いだ。業務を果たしている薬局とそうでない薬局
日本薬剤師会は5月27日、保険調剤の動向「2019年度調剤分(全保険・速報値)」を公表した。処方箋受取率(医薬分業率)は前年度に比べ0.9ポイント増の74.9%となった。受取率は全ての都道府県で前年度から増加。分業
日本薬剤師会は2月28日、次期会長・副会長候補選挙の立候補届を締め切った。会長候補に名乗りを上げたのは、既に出馬を表明している現職の山本信夫氏(東京都・69歳)のみで、4期目の続投がほぼ確実となった。 (さ
日本薬剤師会の安部好弘副会長は9月25日の定例会見で、同日の中央社会保険医療協議会総会で議論された調剤報酬の調剤料に言及。「調剤技術料の50%以上を占めるのは、少し比重が大きすぎるという議論がある」と指摘。「診療報
日本薬剤師会は12日、保険調剤の動向「2018年度調剤分(全保険・速報値)」を公表した。処方箋の受取率(分業率)は前年度に比べ1.2ポイント増の74.0%となった。安部好弘副会長は、「緩やかに伸びている」とした。
厚生労働省は16日、2018年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。薬剤師関係では日本薬剤師会副会長の安部好弘、佐賀県薬剤師会会長の佛坂浩、埼玉県病院薬剤師会会長の須藤俊明、医薬品製造関係では元キョ
日本薬剤師会は24日、都内で開いた定時総会で役員改選を行い、今年3月の総会で会長候補に選出した山本信夫会長をはじめ、副会長候補だった現職の乾英夫、森昌平、田尻泰典の3氏、安部好弘前常務理事と川上純一前常務理
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は12日、札幌市内で開かれた第65回北海道薬学大会で講演し、2018年度診療報酬改定で新設された、「服用薬剤調整支援料」(月1回、125点)などを引き合いに、今後の調剤報酬体系
副会長5人も決定 日本薬剤師会は11日の臨時総会で会長・副会長候補者選挙を行い、山本信夫会長の3選を決めた。会長候補選は、立候補者が現職の山本会長1人で、対立候補がいなかったため、投票を行わない「信任
日本薬剤師会は7日、2018年度診療報酬改定の答申後に会見し、中央社会保険医療協議会の委員でもある安部好弘常務理事は、現行の基準調剤加算を廃止して新設する「地域支援体制加算」について、「地域包括ケアシステム
中央社会保険医療協議会は、8日の総会で「かかりつけ薬剤師指導料」(1回につき70点)の施設基準になっている「週32時間以上勤務している薬剤師の配置」の要件見直しについて議論。支払・診療側委員からは、「患者との信頼関
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