日本薬剤師会は24日、都内で開いた定時総会で役員改選を行い、今年3月の総会で会長候補に選出した山本信夫会長をはじめ、副会長候補だった現職の乾英夫、森昌平、田尻泰典の3氏、安部好弘前常務理事と川上純一前常務理
“安部好弘”を含む記事一覧
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は12日、札幌市内で開かれた第65回北海道薬学大会で講演し、2018年度診療報酬改定で新設された、「服用薬剤調整支援料」(月1回、125点)などを引き合いに、今後の調剤報酬体系
副会長5人も決定 日本薬剤師会は11日の臨時総会で会長・副会長候補者選挙を行い、山本信夫会長の3選を決めた。会長候補選は、立候補者が現職の山本会長1人で、対立候補がいなかったため、投票を行わない「信任
日本薬剤師会は7日、2018年度診療報酬改定の答申後に会見し、中央社会保険医療協議会の委員でもある安部好弘常務理事は、現行の基準調剤加算を廃止して新設する「地域支援体制加算」について、「地域包括ケアシステム
中央社会保険医療協議会は、8日の総会で「かかりつけ薬剤師指導料」(1回につき70点)の施設基準になっている「週32時間以上勤務している薬剤師の配置」の要件見直しについて議論。支払・診療側委員からは、「患者との信頼関
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は、8月31日の定例会見で、「外来薬剤費1000円当たりの院外処方の技術料は、院内処方時の3.3倍」などの分析結果を示した内閣府の報告書に反論した。 (さらに…)
9日の中央社会保険医療協議会総会では、支払側委員から、調剤薬局チェーンのアイセイ薬局で発覚した、処方箋付け替えによる不正請求問題について、詳細な内容の説明を求める声が上がった。 (さらに…)
日本薬剤師会の山本信夫会長は6日の定例会見で、3月29日の中央社会保険医療協議会で「調剤報酬」の議論がスタートしたことを受けてコメント。次期診療報酬改定における医科と調剤の財源配分比率「1:0.3」を「何としても確
19日の中央社会保険医療協議会総会で、医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が激しい議論を繰り広げた。 ことの発端
安部日薬常務が見通し 日本薬剤師会の安部好弘常務理事は15日、札幌市内で開かれた北海道薬学大会で講演し、かかりつけ薬剤師指導料(70点)、かかりつけ薬剤師包括管理料(270点)の施設基準の一つになって
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