第23回医療経済研究機構シンポジウム「医療分野におけるイノベーションの創出―業種連携による今後の展望」が9月26日13時から、東京内幸町のイイノホールで開かれる。これまで主に新薬や新医療機器の創出がイノベーションと
“富士フイルム”を含む記事一覧
大木製薬では、血液を採取して簡単に検査ができる郵送検査システム「DEMECAL e-セルフチェッカー」(管理医療機器、製造販売元は富士フイルム)を12日から全国のドラッグストアや薬局・薬店で新発売したが、これに先が
産官学連携で世界初の“貼るポリオワクチン”実用化を目指す研究グループが今春、国内で発足した。国立感染症研究所、大阪大学大学院薬学研究科、阪大微生物病研究会、富士フイルムの4者が連携。ポリオの抗原を先端に封入
大正富山医薬品は、5月26日に開催した取締役会で、任期満了に伴い、代表取締役会長に富山化学の岡田淳二社長(写真)が代表取締役会長に内定したと発表した。2社の社長と会長を兼任する形となる。今月28日に開催
【大塚製薬】「トルバプタン」常染色体優性多発性のう胞腎(ADPKD)を対象とした米国申請のための追加フェーズ3試験結果速報について
【協和発酵キリン】協和キリン富士フイルムバイオロジクス ヒト型抗TNF-αモノクローナル抗体製剤「アダリムマブ」バイオシミラー 欧州医薬品庁が欧州での販売承認申請を受理
【テルモ】部門長の人事異動について
富士フイルムは、高機能化成品や研究開発などに用いる試薬のビジネス拡大を図るため、1日付で「ファインケミカル事業部」を設立した。21日に連結子会社化した総合試薬メーカーの和光純薬工業との相乗効果の創出に向けた事業体制
富士フイルムは、バイオ医薬品の開発・製造受託事業をさらに拡大するため、米国・英国のバイオ医薬品のCDMO拠点に総額140億円の設備投資を行うと発表した。米国ではバイオ医薬の生産棟が完成し、2018年初めに稼働予定。
富士フイルムは、バイオ医薬品の開発・製造受託の事業拡大に向け、1日付で「バイオCDMO事業部」を設立した。バイオ医薬品の開発・製造受託市場は年率8%の成長を遂げる中、バイオ医薬品以外にも、低分子医薬品の開発・製造受
厚生労働省は2月28日、世界に先駆けて新しい医療機器、再生医療等製品の開発や実用化を進める「先駆け審査指定制度」の対象品目を発表した。東京大学発のベンチャー企業であるUT-Heartが富士フイルムと共同で開発した、
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