エーザイは、マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)について、単剤における「切除不能な肝細胞癌」に対する一次治療薬として、米国承認を取得した。 (さらに…)
“抗癌剤”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品広告でQ&A 厚労省:P2 18年度調剤報酬改定 影響調査:P4-5 エビオスに整腸薬 アサヒG食品:P6 中国で第1号製品 ソレイジア・ファーマ:P7
シンバイオ製薬は、エーザイが販売する抗癌剤「トレアキシン」が2021年に国内での契約が終了することから、9月までに21年以降のトレアキシンに関する販売体制について、自社販売か業務提携のいずれかを最終決定する。8日に
きょうの紙面(本号8ページ)
創薬標的発見に向けAI開発へ:P2 ガバナンス強化へ宣言 NPhA:P3 オーラルフレイルを啓発 総合メディカル:P6 英ベンチャー買収 アステラス製薬:P7
アステラスは二桁減と苦戦 4月の薬価制度の抜本的改革実施直後となる国内製薬大手の2019年3月期第1四半期(4~6月)決算で国内売上は、前年同期比で二桁成長となったエーザイを除き、減収での滑り出しとなった
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は3日、日本イーライリリーの乳癌治療剤「ベージニオ錠」など5件の承認と一部変更承認を審議し、了承した。また、第一三共が申請した抗癌剤「ハーセプチン」のバイオ後続品「トラスツズマブB
第一三共は、急性骨髄性白血病(AML)治療薬「キザルチニブ」について、米FDAからFLT3-ITD変異を有する再発・難治性AML治療を対象とした画期的治療薬(ブレークスルーセラピー)の指定を受けたと発表した。今年度
抗体薬物複合体(ADC)や核酸医薬品といった新たなモダリティでの研究開発が進んでいるが、従来の低分子医薬品とは異なる非臨床安全性評価戦略で、ヒトの副作用を予測していくかが課題となっている。特にADCや核酸医
アステラス製薬は、米ファイザーと共同開発・商業化を進めている大型抗癌剤の経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害剤「エクスタンディ」(一般名:エンザルタミド)について、非転移性去勢抵抗性前立腺癌に対する適応が認められ
非臨床試験受託機関(CRO)のイナリサーチと、実験動物の供給事業者である日本エスエルシー、韓国のDNA Linkは、患者由来の癌細胞をマウスの生体内に移植させたモデル「PDXマウスモデル」を医薬品開発に有効
大鵬薬品は、埼玉県児玉郡の埼玉工場内に高薬理活性の原薬製造施設「HP棟」を竣工した。総投資は64億円。後期臨床試験用から初期段階の商用までの抗癌剤向けの高薬理活性原薬の製造を担い、10月の稼働を予定している
主な内容
添付文書の電子化へ議論:P5 抗癌剤の分割使用で手引き:P6 沖縄に薬学部設置求め署名提出:P7 日薬、日病薬が役員改選:P8 〈グラビア〉創薬研究開発センターが開所 バイオ医薬品の開発を支援:P11~14 武田、大型買収で世界的企業へ:P16~17 製薬、海外好調も減益企業増加:P18~19 医薬品卸、ビジネスモデル探る:P19 国際製薬医学大会の見どころ:P21 Dgs業界研究レポート:P22
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