日本薬剤師会は、13日の定例会見で、4月15日から5月12日までの熊本地震への対応や現地に派遣した支援薬剤師の活動状況を報告した。支援薬剤師の主な活動場所となっていた救護所などが6カ所から3カ所に集約されたほか、学
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日本薬剤師会の山本信夫会長は4月28日の定例会見で、同月14日に発生した熊本地震への対応状況について説明。日本医師会災害医療チーム(JMAT)に帯同する形で避難所などの「必要なところ」に薬剤師が適切に配置されて
熊本県熊本地方で14日午後9時26分頃マグニチュード6.5の地震が発生。九州地方では初めての震度7を観測した。その約1日を経過した16日午前1時25分頃にも同じエリアでマグニチュード7.3(最大震度7)の地震が発生
日本薬剤師会は、きょう20日から熊本地震の被災者に対する支援活動を本格化させる。避難者に対する医薬品の供給やJMAT(日本医師会災害医療チーム)の活動に応じた調剤に対応するため、救護所がある避難所に1日当たり薬剤師
中央社会保険医療協議会は13日の総会で、アステラス・アムジェン・バイオファーマの高脂血症治療薬「レパーサ皮下注」の薬価収載を了承したが、患者数の多い生活習慣病が対象にもかかわらず、薬価が1シリンジ、1キットで2万2
日本医師会の中川俊男副会長は6日の定例記者会見で、4日の財政制度等審議会財政制度分科会で抗癌剤「オプジーボ」を例に、薬価設定のあり方や癌治療における高額な薬剤の使用などが問題提起されたことを受け、個別の医薬品の審議
医療・医薬品情報研究会(シリーズ:診療報酬改定No5)の第194回研究会が21日午後3時より薬学ゼミナール・お茶の水教室(東京・神田駿河台)で開催される。佐藤敏信氏(日本医師会総合政策研究機構医療政策部長、前厚労省
2016年度診療報酬改定が「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」を重点課題としてスタートしました。「治す」医療から「支える」医療に・高齢者の尊厳と自立・住み慣れた場所で最後まで・病院
厚生労働省と日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は24日、糖尿病性腎症重症化予防に向けた連携協定を結んだ。糖尿病の合併症である糖尿病性腎症を予防するため、既に埼玉県など一部自治体で行われている取り組みの横展
日本医学会シンポジウム=「医学用語を考える―医療者・市民双方の視点から」を6月16日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館大講堂で開く。 シンポジウムは、「医師・医学者の視点から」として▽医学用語は誰のも
日本医学会=公開フォーラム「肝炎」を6月18日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館大講堂で開く。 小池和彦東京大学教授の「肝炎の疫学」、四柳宏東京大学教授の「B型肝炎の最新治療」、竹原徹郎大阪大学教授の
日本医師会総合政策研究機構は、診療補助行為を法的に整理したワーキングペーパーをまとめた。厚生労働省が医業(医行為)に投薬が含まれると法解釈をしているとし、調剤行為については「医師による調剤が含まれる」との解釈を示し
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