きょうの紙面(本号8ページ)
日医工製品への対応 都薬が中間報告:P2 薬配送と残薬回収試行 スギ薬局など:P6 405億円の減損損失 参天製薬:P7 企画〈殺菌消毒剤〉:P4~5
“日本薬学会”を含む記事一覧
薬剤師の臨床業務にビッグデータや人工知能(AI)を活用している事例が、3月26~29日までオンライン上で開かれた日本薬学会年会のシンポジウムで、病院薬剤師らから示された。昭和大学統括薬剤部・薬学部准教授の百賢二氏は
◆生命保険会社が集計した小学生男子が将来就きたい職業ランキングで、会社員がトップになったことが話題になった。その中で、高校生女子では薬剤師が7位に入った。医療者では看護師に次いで挙げられたことは喜ばしいことと言えるだ
日本薬学会は26日、オンラインで代議員総会を開き、2021~22年度の新会頭に佐々木茂貴氏(長崎国際大学薬学部教授)が就任することを決議した。任期2年の副会頭には石井伊都子氏(千葉大学病院薬剤部長)、岩渕好治氏(東
【アステラス製薬】AI・統計学による医薬品価値の最大化を目指しアステラス製薬と同志社大学、和歌山県立医科大学それぞれとの共同研究契約を締結
【アストラゼネカ】アストラゼネカと富士フイルム、肺がんの化学放射線療法の過去症例を検索・参照できる医療情報システムの共同開発を開始
【MSD】新型コロナウイルス感染症流行下におけるイベルメクチンの使用に関する Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.のステートメント
3月26~29日に広島市での現地開催と、オンライン開催を併用したハイブリッドでの開催が予定されていた「日本薬学会第141年会」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、全てオンラインで開催することになりました。
日本薬学会第141年会が26~29日の4日間、「革新的創薬と持続的医療の融和」をメインテーマにオンラインで開かれる。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて当初予定していた広島市での現地開催を断念。オンラ
博士課程進学者減少を懸念 日本薬学会の2021~22年度の会頭に佐々木茂貴氏(長崎国際大学薬学部教授)が就任する。薬学領域においても大学院博士課程への進学者が減少する中、今後の薬学領域の教育や研究を支
シンポジウムの概要 オーガナイザー 木戸宏幸(Chemist and Pharmacist) 園部尭仁(北里大薬) 保険薬局の医薬品適正使用に向けた取り組みは、今後さらに質を高め、幅広く
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