健康食品の専門家養成 神戸薬科大学は薬剤師認定制度認証機構(CPC)の認証を受けて、健康食品の専門知識を持った薬剤師を養成する特定領域認定制度を2018年度から開始した。科学的根拠をもとに消費者に正し
“服薬指導”を含む記事一覧
新人研修参加が増加傾向 薬剤師あゆみの会(狭間研至理事長、本部大阪市)は、2001年に任意団体「あゆみの会」として岡山県岡山市で産声をあげ、「質の高いコミュニティファーマシストの育成」を理念と
人工知能(AI)の登場で薬剤師の仕事が奪われるのではないかとの議論が活発に行われるようになった。実際、最近では主に医薬品情報業務を中心にAIの導入が進んでいる。病院や保険薬局の業務をめぐる大きな環境変化がこうした懸
主な内容
対談・改正薬機法で変わる薬剤師のあり方:P3~6 オンライン服薬指導の現状:P7 事業戦略を語る:P8~10 ≪グラビア≫国立循環器病研究センターが健都に新築移転:P11~14 AJDがチェーン全国大会:P16 ドラッグストア企業の決算:P20 薬剤師からの提言:P21 キリン堂、スギ薬局のICT戦略:P22
2015年に「患者のための薬局ビジョン」が公表され、薬剤師の業務は「モノ」から「人」へ転換することが期待されています。これは、処方の適正化から薬物治療の効果の最大化を支援することに他なりません。薬剤師は、「投薬後のフ
◆わが国が少子高齢社会となって久しいが、加齢に伴う認知症対策が課題となっている。厚生労働科学研究班の調査では、2012年の65歳以上の患者数は約462万人で高齢者の15%を占めたが、25年には2割に達すると予測してい
くすりの適正使用協議会(RAD-AR)の俵木登美子理事長は12日の総会後に記者会見し、医療用医薬品の服薬指導のための患者向け情報サイト「くすりのしおり」のデジタル化を推進していく方針を打ち出した。患者や医療
中央社会保険医療協議会は12日の総会で、インターネットを活用したオンライン診療や服薬指導など、医療現場におけるICTの活用をめぐって議論した。委員からは、オンライン服薬指導に対して「営利企業としての薬局の業
日本病院薬剤師会東北ブロック第9回学術大会が1、2の両日に秋田市内で開かれ、シンポジウムで糖尿病患者に対して入院から外来へとシームレスな薬物療法を実践するための課題を議論した。糖尿病患者では服薬遵守率が低く
「患者参加型医療」の概念の基になる「コンコーダンス・モデル」(患者と医療者が同じチームの一員となり、治療に対する様々な問題に対し、協力、情報交換を行い、お互いの意見を尊重し、治療方針を決めていくこと)に
厚生労働省の「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部」は5月29日、現役世代が減少する40年を見据え、国民が長く元気に活躍できるよう、行政が取り組むべき施策をまとめた。服薬指導を含めたオンライン医療の
きょうの紙面(本号8ページ)
6件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 初の売上100億円超 大幸薬品:P6 治療用アプリ初申請 キュア・アップ:P7 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~5
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