東京都薬剤師会は19日、都内で通常総会と理事会を開き、任期満了に伴う役員改選で会長に永田泰造氏(練馬区)を再任した。また、副会長に高橋正夫(江東区)、上野浩男(練馬区)、一瀬信介(文京区)、山田純一(八王子
“東京都薬剤師会”を含む記事一覧
後発品の納入が滞っている薬局が8割超に上ることが、東京都薬剤師会が実施した調査で明らかになった。「製品が流通していないため発注ができない場合が多くある」と回答した薬局は2割程度あり、そのうち半数強は10品目以上発注
東京都薬剤師会は11日から、会員薬局の管理薬剤師向けに「後発品に関する流通・対応状況に関する調査」を開始した。複数の後発品メーカーが起こした製造不正で医療用医薬品の供給体制で不安定になっていることを背景に、
東京都医師会、東京都薬剤師会、東京都歯科医師会、東京都看護協会の4団体は8日、産業医がいない中小企業等に新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を行う「東京ワクチンチーム」を発足させると発表した。今月下旬
きょうの紙面(本号8ページ)
東京ワクチンチーム発足 都薬など4団体:P2 天藤製薬を子会社化 ロート製薬:P6 アデュカヌマブが米承認 バイオジェン・エーザイ:P7 企画〈日本薬局協励会〉:P4~5
東京都薬剤師会は、薬局が安定供給が可能な後発品を選択できるよう独自に「後発品選択の指針」を策定し、会員向けに提供する。長期収載品が3銘柄以上収載されている29薬効約100品目を抽出し、各品目で使用量上位銘柄のリスト
都薬が中間報告 東京都薬剤師会は、3月に実施した日医工製品に関する会員薬局への対応調査アンケートについて中間報告をまとめた。日医工製品について「一部製品のみを変更」「採用を続ける」と回答した薬局の
東京都薬剤師会は3月27日、都内で臨時総会を開き、日医工製品に関する会員薬局の対応に関するアンケート調査の速報結果を公表した。「日医工製品を継続して採用を続ける」は12%にとどまる一方、全て他社製品に「
東京都薬剤師会の永田泰造会長は12日の定例会見で、富山県から行政処分を受けた日医工製品に関する会員薬局の対応についてアンケート調査を開始することを明らかにした。日医工に対して、「関係者の減給で済む問題で
※ 1ページ目が最新の一覧