中央社会保険医療協議会(森田朗会長)は11日、2014年度診療報酬改定に関する意見書をまとめ、田村憲久厚生労働大臣に提出した。14年度改定に臨む姿勢をめぐって、全体でプラス改定を求める診療側、マイナス改定を
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国民の視点で医療情報化を推進する新組織「日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会」(JUMP)が16日、発足した。マイナンバー法案が衆議院で可決されたのを受け、医療・介護、自治体関連機関間を連携する医療ID等
財政制度等審議会財政制度分科会の28日、森田朗中央社会保険医療協議会会長、中川俊男日本医師会副会長、亀田隆明医療法人鉄蕉会理事長らから意見を聴取し、診療報酬改定の方向性について議論した。終了後に会見した吉川洋分科会
中央社会保険医療協議会(会長:森田朗東京大学大学院教授)は3日、東日本大震災の影響を十分に配慮しながら、医療経済実態調査を進めることを合意した。これを受けて厚生労働省は、当初の予定通り、調査を今月実施する。これまで
中央社会保険医療協議会は18日の総会で、次期診療報酬改定の基礎データを収集する医療経済実態調査をめぐり、東日本大震災の影響に配慮しながら実施する可能性を探ったが、鈴木邦彦委員(日本医師会常任理事)の強い反対で、
中央社会保険医療協議会は20日、委員任期を満了した遠藤久夫会長の後任に、東京大学大学院教授の森田朗委員を新会長に選任した。 森田氏は、2009年6月から公益委員として中医協に参加。専門
中央社会保険医療協議会は20日、委員任期を満了した遠藤久夫会長の後任に、東京大学大学院教授の森田朗委員を新会長に選任した。森田氏は、2009年6月から公益委員として中医協に参加。専門は行政学。 (さらに
厚生労働省は8日、2010年度後発品調査の速報結果を、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」に提出した。薬局の数量ベース後発品調剤率は、1月の19・6%から6月の23・0%まで上昇したが、7、8月とも
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は23日、次期薬価制度改革に向けた検討事項を合意した。逆転後発品の取り扱い、新規収載後1年間の14日処方制限など、これまで中医協委員から問題提起されいる薬価をめぐる五つの課題と、新
中央社会保険医療協議会の支払側と診療側は25日の総会で、次期診療報酬改定に対する基本的な考え方を提示した。支払い側は、賃金・物価が下がり、失業率も高い社会状勢の中で、国民の負担増につながる診療報酬の引き上げに反対を
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