きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン接種で見解 日病薬:P2 会長に永田氏が再任 都薬:P3 「ヒュミラ」5年連続首位 IQVIA調査:P7 企画〈衛生用品〉:P4~5
“決算”を含む記事一覧
東京医薬品工業協会は11日、都内で開催した総会後の臨時理事会で、元厚生労働省大臣官房審議官の成田昌稔氏(写真)を新理事長に選出した。佐藤裕道前理事長は定年により退任した。 成田氏は、1982年に
ロート製薬は8日、痔疾用剤「ボラギノール」などを製造販売する天藤製薬を買収すると発表した。買収額は非開示だが、天藤の発行済み株式の67.19%を取得し、子会社化する。同日付で株式譲渡契約を締結し、8月31日までの譲
大正製薬ホールディングスの上原茂副社長は、電話会議で開催した2021年3月期決算説明会で、今後の持続的成長に向けた取り組みの基本的な考え方に言及。国内のセルフメディケーション事業について、BtoC事業への取り組み強
日本でもようやく新型コロナウイルス感染症ワクチン接種が加速してきたが、様々な課題も出てきている。目立つのは、接種会場での保管温度逸脱事例である。厳格な温度管理が必要な製品の扱いに不慣れな人が携われば、このヒューマン
きょうの紙面(本号8ページ)
調剤の効率化推進検討 規制改革会議:P2 BtoC事業を強化 大正製薬HD:P7 MBOで株式非公開化 EPSHD:P8 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~6
クオールホールディングスは、在宅調剤とデジタル化に注力する。マンツーマン薬局や異業種との連携などの強みを生かした上で、在宅調剤事業を強化していくほか、デジタル化によって攻めと守りの姿勢の全方位で事業を強化したい考え
大手医薬品卸の2021年3月期決算は、各社とも減収二桁減益の結果となった。業績低迷の主な要因としては、新型コロナウイルス感染症の拡大による医療の逼迫を起因とする通常医療の受診抑制が挙げられている。コロナ禍以前から、
ココカラファインの塚本厚志社長は、動画配信で開催した2021年3月期決算説明会で、マツモトキヨシホールディングスとの経営統合に言及。「3000店舗を超える拠点とデジタルを活用し、顧客、患者さんのもっと身近な存在にな
きょうの紙面(本号8ページ)
SAE報告期限を議論 臨床研究部会:P2 新薬7件の承認了承 医薬品第1:P2 衛生医療伸び増収増益 大木ヘルスケアHD:P6 mRNA薬工場を設立 アクセリード:P7
ニプロ常務取締役医薬事業部長の西田健一氏は19日、ウェブ上で開いた決算説明会で、医薬品製造受託の売上高の見通しについて「現時点の700億円ほどが2026年頃には1000億円を超えてくるだろう」と語った。注射剤などの
きょうの紙面(本号8ページ)
薬価あり方見直しを 財政審が建議:P2 6成分を薬価収載 厚労省:P2 セルフMさらに推進 OTC薬協:P6 1回接種のワクチン申請 ヤンセンファーマ:P7
【塩野義製薬】新型コロナウイルス抗原検査薬「ルミラ・SARS-CoV-2 Ag テストストリップ」および専用測定機器「ルミラ 測定機器」の販売開始について
【武田薬品】新型コロナウイルス感染症ワクチン「COVID-19ワクチンモデルナ筋注」の国内およびワクチン接種会場への流通体制を形成
【ノバルティス ファーマ】多発性硬化症に対する日本で初めてのB細胞を標的とする治療法「ケシンプタ(R)皮下注20mgペン」を発売
※ 1ページ目が最新の一覧