きょうの紙面(本号20ページ)
新薬等6件を了承 医薬品第1:P2 薬のゆるキャラが大活躍:P18 通期で81億円計画 カンデサルタンAG:P19 企画〈臨床薬理学会〉:P4~17
“決算”を含む記事一覧
大手医薬品卸企業の2015年3月期中間決算は、軒並み減収減益という結果となった。今回の大きな特徴は、想定以上に売上高が縮小したことであり、引きずられて売上総利益、営業利益も低下した(表)。各社は売上高の減少の大きな
武田薬品 円安影響もあって海外が牽引し、高血圧症治療剤カンデサルタンや消化性潰瘍治療剤ランソプラゾールなどの大型品の特許切れ影響や国内の落ち込みを吸収して増収となった。利益面では米国で新製品上市に伴う経費
ジェネリック医薬品浸透の逆風響く 製薬大手5社の2014年度上半期決算が出揃った。円安による影響で海外売上が拡大し、減収減益となったエーザイを除き増収増益を達成した。国内は、薬価改定とジェネリック医薬品の使用
【田辺三菱製薬】「ラジカット(R)注30mg」「ラジカット(R)点滴静注バッグ30mg」筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関する適応追加の申請について
【大塚ホールディングス】平成26年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
【ヤクルト本社】乳酸菌「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」の継続摂取が出産後の便秘症状および痔の発症を軽減
沢井製薬の上期業績はジェネリック薬使用促進による需要拡大により売上高が前期比17.4%増となり、利益面でも粗利増や販管費率の抑制効果で増収増益となった。 澤井光郎社長は7日、4月からDPC対象病院の
日本化薬の萬代晃社長は7日、医薬事業の下期の重点施策として、近く上市を控える抗TNFα抗体「インフリキシマブ」バイオ後続品(BS)の速やかな市場浸透と、ジェネリック(GE)抗癌剤のさらなる拡大を狙う考えを説明した。
【参天製薬】参天製薬とシンガポールアイリサーチインスティテュート(Singapore Eye Research Institute:SERI)が 新たな眼科治療薬開発のための共同研究を発表
【日本イーライリリー】米国食品医薬品局(FDA)、化学療法施行後の進行胃がんに対するパクリタキセルとの併用療法として、CYRAMZA(R)を承認‐CYRAMZA、単剤療法に加え、化学療法との併用療法の承認取得‐
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】米国FDA、気管支喘息を適応としたチオトロピウム レスピマット(R)の新薬承認申請を受理
参天製薬取締役副社長執行役員の古門貞利氏は7日、米メルクからの眼科用医療用医薬品事業の買収に伴う欧州での販売体制について「国ごとに販売の時期、市場規模の優先順を考えながら検討していく」と説明。今回の買収に伴い新たに
※ 1ページ目が最新の一覧