アステラス製薬は、約300億円を投じ、日本と米国にバイオ医薬や遺伝子治療、再生・細胞医療の研究開発・製造施設を建設し、来年から2020年までに自社生産・研究体制を整備する。富山県富山市の生産子会社に抗体医薬
“治験”を含む記事一覧
【アステラス製薬】抗体医薬、細胞医療など新たなモダリティとテクノロジーを活用した新薬開発のための研究開発・製造施設建設のお知らせ
【グラクソ・スミスクライン】慢性腎臓病に伴う貧血患者を対象としたダプロデュスタットの第III相試験から得られた結果を発表 2019年に予定する国内承認申請の裏付けとする主要3試験のうち2つ目の試験
【>ノバルティス ファーマ】放射性医薬品の専門性を拡大し、変革的治療のプラットフォームへのコミットメントを確立するためEndocyte社の買収計画を発表
CROが計画段階から協業 米パレクセル・インターナショナルは、臨床試験の途中で実施計画(プロトコル)が変更可能なアダプティブデザイン、患者が自宅や職場から治験に参加できるバーチャル治験への対応力を強化
首都圏や関西圏の一般生活者2000人を対象に製薬産業に対するイメージを聞いたところ、全体の85%が「信頼できる産業」と評価していたことが日本製薬工業協会が実施した「くすりと製薬産業に関する生活者意識調査」で明らかに
モニターの役割「訪問看護師に」 米CRO大手のIQVIAは、7月から米国で患者が自宅からでも治験に参加可能な「バーチャル治験」に対応したITプラットフォームの提供を開始した。24時間リアルタイムで
日本CRO協会=12月9日午前10~12時、治験実務英語検定第4回アドバンスドコースを実施する。受験料は、同協会員9000円、一般1万2000円となっている。 申込み受付中で、締め切りは11月18日
CRAが医療ニーズを収集 アッヴィ合同会社は、外資系日本法人として日本の医療ニーズを探し、独自手法での医薬品開発を推進する。日本も含めた医薬品の世界同時開発のみならず、国際共同治験だけでは国内の医
厚生労働省の「国立高度専門医療研究センター(NC)の今後のあり方検討会」は12日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)、日本医療研究開発機構(AMED)、日本製薬工業協会など4団体から、NCに求める役割に
オーストラリア発バイオベンチャー「サイナータ・セラピューティクス」は、日本で他家ヒトiPS細胞由来間葉系幹細胞(MSC)を用いた細胞療法の開発を進め、来年にもパートナー企業の富士フイルムと移植片対宿主病(G
【大塚製薬】インフルエンザ診断用医療機器「クイックナビリーダー」新発売 -選択できる2つのモードで診療現場をサポート-
【小野薬品】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社、第III相CheckMate-331試験においてオプジーボが、化学療法と比較して、治療歴を有する再発小細胞肺がん患者で主要評価項目である全生存期間を達成しなかったことを発表
【中外製薬】サトラリズマブの視神経脊髄炎関連疾患に対する第III相国際共同治験の成績を欧州多発性硬化症学会(ECTRIMS)2018で発表 -サトラリズマブがベースライン治療に対する上乗せ投与により再発リスクを有意に減少-
ベンチャー支援への理解訴求 厚生労働省が10~12日に横浜市のパシフィコ横浜で開催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」(JHVS2018)では、基礎研究・技術の実用化を目指す医療系
◆4月から始まった臨床研究法。製薬企業から資金提供を受け、契約に基づき行われる研究と、未承認・適応外薬を扱う研究については「特定臨床研究」として規制対象となった。過去の不適正事案で揺らいだ臨床研究の信頼性を確保する意
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