J&Jは2年連続二桁増収 外資系製薬大手の2014年通期業績が出揃った。前年に引き続き売上上位組では、癌領域に強いスイス勢が好調、大型品の特許切れ影響を受けた米国勢がやや苦戦する結果となった。高成長組では
“特許”を含む記事一覧
元特許庁長官の荒井寿光氏は17日、都内で開かれたライフサイエンス知財フォーラムで講演し、生み出される新薬のトレンドが低分子化合物からバイオ医薬品にシフトする中、「知財戦略の役割も変わってくる」と指摘。国際競争が激化
大塚ホールディングスは、抗精神病薬の持続型注射剤「エビリファイメンテナ」の2015年のグローバル売上高について、前年比3倍増の400億円を見込む。今年はデュアルチャンバー製剤の投入や、三角筋投与といった新た
【日医工】オーソライズドジェネリック『クロピドグレル錠「SANIK」』についてのお知らせ
【沢井製薬】ジェネリック医薬品6成分11品目の製造販売承認を取得
【小野薬品】野薬品工業株式会社とアジレントテクノロジー社の事業部であるダコ社がオプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)のためのPD-L1 コンパニオン診断薬の開発について提携を発表
米ファイザーは、米ジェネリック(GE)医薬品大手「ホスピーラ」を買収すると発表した。買収額は170億ドル(約2兆円)で、4~6月までに手続きを終える予定。グローバルで特許切れ製品を扱うエスタブリッシュ(GEP)事業
【サノフィ】クロピドグレル硫酸塩に関する特許権について
【武田薬品】新規経口プロテアソーム阻害薬ixazomibの再発・難治性の多発性骨髄腫患者を対象とした臨床第3相試験の中間解析速報結果について
【中外製薬】ビスホスホネート系骨吸収抑制剤「イバンドロン酸ナトリウム水和物」経口剤の製造販売承認申請について
大日本住友製薬の多田正世社長は、2日に大阪市内で開かれた記者懇談会で会見し、2019年1月に迎える非定型抗精神病薬「ラツーダ」の特許切れ対策として、「北米・日本での後期開発品を中心とした開発加速」と、「後期臨床
創薬支援シンポで討論 医薬基盤研究所等が主催する創薬支援ネットワークシンポジウムが16日、大阪市内で開かれ、パネル討論では、創薬立国に向けた産業界、アカデミアの理解ギャップを解消するた
【ブリストル・マイヤーズ】オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の肺扁平上皮がんに対するドセタキセルを対照薬とした2次治療の第III相臨床試験(Checkmate-017試験)を早期に終了 オプジーボは本第III相臨床試験で優れた全生存期間を示す
【富山化学】新規マクロライド系抗菌剤「T-4288」の日本における臨床第II相試験開始のお知らせ
【アストラゼネカ】アストラゼネカのメディミューンOMNIS PHARMACEUTICALS社とがん免疫療法の腫瘍溶解性ウイルスに関するライセンス契約を締結
間もなく2014年も幕を閉じようとしているが、今年は薬業界の大きな契機となる出来事が相次いだ。 薬剤師を取り巻く環境の変化では、まず国が、15年度から薬局を在宅やセルフメディケーションに対応する「地域の健康
【武田薬品】多発性硬化症再発予防薬グラチラマー酢酸塩の日本における製造販売承認申請について
【三菱ケミカルホールディングス】代表者及び役員の異動並びに委員会設置会社への移行に関するお知らせ
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬ルラシドンの統合失調症を対象にした第III相臨床試験(PASTEL試験)の解析結果の速報について
プロテクティア(茨木市、彩都バイオインキュベータ内)は、茶カテキンをベースに大阪大学と共同で開発を進めてきた、新たなウイルス対策の特許技術「Cate Protect(カテプロテクト)」を不織布に使用した
※ 1ページ目が最新の一覧