“米国事業の復活”を狙う エーザイの内藤晴夫社長は13日の会見で、2014年度に約1100億円の戦略的投資を行う方針を明らかにした。抗癌剤「ハラヴェン」や抗肥満薬「ベルヴィーク」などのグローバル製品育
“特許”を含む記事一覧
エクスタンディが拡大 アステラス製薬は、急拡大する去勢抵抗性前立腺癌治療薬「エクスタンディ」の貢献により、2013年度の癌領域売上が前期比87%増の1206億円とほぼ倍増を達成した。畑中好彦社長は、中
シオノギインクインクを15年度黒字化 塩野義製薬の手代木功社長は9日に会見し、「クレストールクリフを前倒して14年度をボトムに、20年まで増収増益基調にする」と決意表明をした。 (さらに&hell
先端医療振興財団の臨床研究情報センター(TRI)は、仏国立保健医学研究所(インサーム)の子会社インサーム・トランスファーを通じて仏国のバイオメディカル関連の特許を日本市場に紹介し、国内アカデミアのトランスレーショナ
ニプロは細胞医薬品の事業化に向けて、札幌医科大学と特許ライセンス契約を締結した。脳梗塞や脊髄損傷を対象に、患者の幹細胞を利用する純国産のオーダーメイド細胞医薬品の製造販売を目指す。2018年頃の実現を見込んでいる。
【アステラス製薬】2型糖尿病治療薬/選択的SGLT2阻害剤「スーグラ(R)錠」新発売のお知らせ‐国内初のSGLT2阻害剤、2型糖尿病治療に「新たな選択肢」を提供‐
【協和発酵キリン】アムジェン社とのモガムリズマブのライセンス契約終了
【塩野義製薬】HIVインテグラーゼ阻害薬「テビケイ(R)錠50mg」新発売~未治療、既存抗HIV薬による治療で、満足度が十分でない患者さまに、新たな治療選択肢~
バイエル薬品の2013年薬価ベース売上高は、対前年比16・5%増の2215億円で、新製品の好調により目標とした2000億円を上回った。また、特許・再審査期間中製品の売上高比率は63%となり、14年目標の60%を一年
サノフィ日本法人のジェズ・モールディング社長は、都内で記者会見し、今年上市予定のSGLT2阻害剤「アプルウェイ」について、インスリン製剤やGLP‐1受容体作動薬「リキスミア皮下注」、経口血糖降下薬「アマリー
大塚製薬は3月31日、DNAメチル化阻害剤デシタビンの静注製剤「ダコジェン」に関する米国・カナダ・日本における独占的開発・販売権とメキシコを除く全世界におけるライセンス許諾権、世界初のデシタビン経口剤「ASTX72
塩野義製薬は28日、2020年に向けた成長戦略となる新中期経営計画「Shionogi Growth Strategy2020(SGS2020)」を発表した。トップラインの成長として販売エリア、疾患領域の選択と集
【エーザイ】エーザイ株式会社とバイオジェン・アイデック・インクがアルツハイマー型認知症治療剤に関する共同開発・共同販促契約を締結
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】京都大学iPS細胞研究所およびiHeart Japan株式会社との共同研究について
【中外製薬】Lebrikizumab、後期第II相臨床試験でコントロール不十分な成人の重症喘息患者さんにおける発作頻度を軽減し、肺機能を改善
厚生労働省が発表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、昨年8月の調剤医療費は前年同期比5・1%増の5607億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は4・8%増の9058円となった。薬剤料のうち、後発品の伸
改正薬事法と同時に施行 11月の施行を予定している改正薬事法で、新たなカテゴリーとして設けられる「再生医療等製品」の特許権の存続期間を検討していた特許庁のワーキング・グループ(WG)は26日、再生医療に関
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「薬事日報 電子版」でご覧いただけます。(→ 「薬事日報 電子版」とは) ※「薬事日報 会員」は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけます。
サノフィ日本法人は、6月にジェネリック薬「バルサルタン」「ゾレドロン」の自社販売を開始し、国内市場に本格参入する。大型品目の特許切れを控える中、GE薬の単独展開を決め、今後5年間で売上300億円を目標に掲げ
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