日本薬業研修センター(川島光太郎理事長兼センター長)は、先月から2014年後期の登録販売者集合研修をスタートした。来年3月まで全国各地で開催される。同センターでは「前期研修と同様に、受講生が満足できる内容となるよう
“生活習慣病”を含む記事一覧
「最近の若者は……」。いつの時代も今まで言われていた人たちが口にする言葉の一つだ。逆に、最近のおじさん、おばさんも、電車など交通機関、お店でのマナーはいかがなものか……。という指摘もないことはない。 昔なら
福神氏(アルフレッサ企画部長)‐流通改革の現状を紹介 福神雄介氏(アルフレッサ企画部長)は日本で日本医薬品卸業連合会が注力している流通改革を大きく2つに整理して解説した。 (さらに…)
主な内容
[臨床研究と薬剤師]統合倫理指針案の特徴と対応:P5 生活習慣病患者の行動変容を支援:P8~9 〈グラビア〉放射線治療主体のがん専門病院:P11~14 神戸低侵襲がん医療センター 骨疾患治療薬としてのペプチド薬:P18~19 認知症の早期対処に重要な早期発見:P22
生活習慣病を対象とした日本初のOTC薬として持田製薬が2012年末に製造販売承認を取得した高脂血症治療薬「エパデール」。同社の医療用製剤をスイッチOTC化したものだが、その承認要件として課せられた300例の適正使用
◆東京大学医学部・附属病院の「健康と医学の博物館」は来年2月15日まで、企画展示「こどもの発達と成長」を行っている。これまで、6回の企画展示と1回の特別展を企画し、6万5000人の来館者があり、盛況のようだ ◆同館
スイッチOTC化に影響も 持田製薬の高脂血症治療薬「エパデール」のスイッチOTCとして、日水製薬が昨年4月に発売した「エパアルテ」の販売を中止したことが分かった。販路が小規模な同社では、適正使用調査の登録
認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会(略称SMAC)が主催する「第12回日本セルフメディケーション学会」の講演内容など、詳細が決まった。メインテーマは「いますぐ実践できる!セルフメディケーション支援」で、
日本薬学会近畿支部=市民公開講座「健康長寿の処方箋―さらば生活習慣病」を11月8日午後1時30分から、大阪市の薬業年金会館で開く。井上正康氏(健康科学研究所)が講演する。 参加費は不要。往復葉書、FAX、E
きょうの紙面(本号20ページ)
9月2日に新薬22成分薬価収載:P2 漢方産業化推進で初の研究会:P19 企画〈フォレストHD〉:P4~18(リードヘルスケア健康フェア:P16~18)
新たな薬歴システム導入を機に業務効率と患者サービスが向上 患者一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、患者の立場に立ったきめ細かい対応で、地域から信頼を得ている薬局は数多い。千葉県を中心に薬局7店
患者のアドヒアランス向上に薬剤師が十分に関わる必要性がある――。12、13日に鹿児島市内で開かれた日本医薬品情報学会総会・学術大会のシンポジウム「患者とくすりと薬剤師の共創的パートナーシップ構築~アドヒアランスを志
最先端の医学・医療プログラム提供‐認定薬剤師研修制度 星薬科大学(東京都品川区)は2009年5月に薬剤師認定制度認証機構の認定薬剤師研修制度のプロバイダーとなった。翌10年4月から本格開講し、月に約2回の研修
※ 1ページ目が最新の一覧