薬系学会などのシンポジウムでもよく取り上げられるテーマとして「薬局、薬剤師のあるべき論」がある。これは古くて新しい薬剤師共通の普遍のテーマでもあり、その時々の社会情勢を背景に、求められる内容が、常に高度に変化し続け
“生活習慣病”を含む記事一覧
◆広告代理店大手の博報堂と国立循環器病センターは共同で、食領域の認証事業を行っていく。両者は昨年度の経産省委託の「健康寿命延伸産業創出推進事業」に参画し、その成果が今回の事業だ ◆循環器病リスクを低減する生活習慣の
【アストラゼネカ】アストラゼネカと第一三共インク社米国でのNaloxegol(製品名:MOVANTIK TM)共同商業化契約を締結
【小野薬品】BIAL社がopicaponeの第III相臨床試験データを発表 Opicaponeのレボドパ製剤との併用により、運動症状の日内変動が認められる パーキンソン病患者さんのウェアリングオフ現象の時間を有意に改善
【塩野義製薬】緩和ケアに活かす「つらさ軽減プロジェクト」本格展開のお知らせ
大正製薬は、かぜ薬パブロンシリーズから、生薬エキスを配合した新処方の「パブロン50顆粒」「パブロン50錠」(いずれも第2類医薬品)を新発売した。また、塗るタイプの口内炎治療薬「口内炎軟膏大正クイックケア」(指定
第24回 精神科領域臨床研修会 2015年2月27日 追加 ベンゾジアゼピン系薬は一般診療科においても高頻度に処方されている薬剤であるが、一方で漫然と長期にわたって使用されている場合も多く
◆最近話題の人物、フランスの経済学者トマ・ピケティ。彼は経済格差の問題を「資本の収益率が経済成長率を上回る」という法則から説明する ◆つまり、その差が広がるほど、投資による利益が、働いて稼ぐことよりも上回る。そのた
一歩先を行く薬剤師になるために!未病シリーズ第2弾 薬局でのセルフメディケーション~多職種連携における薬局でしておきたい糖尿病指導~ 糖尿病をはじめとする生活習慣病の患者さんは、年々増加傾向にあり、その予
大学院講義連携セミナー(がん治療・緩和医療特別講義II)(2単位) 先進的ながん治療・緩和医療に関する講座のアドバンストコースとして専門的で高度な領域を学びたい人のための講座です。特に緩和医療の分野をメインテー
厚生労働省健康局長 新村和哉 昨年は、デング熱の約70年ぶりの国内発生、西アフリカにおけるエボラ出血熱のまん延など、新たな感染症への対応が大きな課題でありました。また、鳥インフルエンザ(H7N9)および中東呼
臨床検査における基準値、検査値から考察される疾患・病態をコンパクトにまとめました。 臨床現場で必要情報をその場で素早くチェックできるようレイアウトを一新し、さらに携帯に便利な文庫サイズにリニューアルした
今年もいろいろな出来事があった。中でも、初の生活習慣病のスイッチOTC薬として注目されていた2製品のうち、日水製薬の「エパアルテ」が厳しい条件を乗り越えられず販売中止となった。セルフメディケーションの普及・推進の面
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会が一般用検査薬の導入に関する一般原則と、承認審査の新たなスキームをまとめた。 スイッチ化の対象となる検体として、これまでの尿や糞便に加え、採取の際に侵襲性がない鼻
血圧、脂質はほぼ目標値 厚生労働省が9日に発表した2013年「国民健康・栄養調査」によると、BMI25以上の肥満者の割合は、男性で増加に歯止めがかかる傾向が続いており、女性は減少傾向が続いていることが分か
厚生労働省は7日、社会保障審議会医療保険部会に後期高齢者の保健事業にかかわる論点を提示した。後期高齢者でリスクが高まる体重減少や低栄養などを予防するため、管理栄養士や薬剤師などを活用した訪問指導や相談を進めることを
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