きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
地域で全体的な健康対策を:P2 AD治療剤開発を中断 田辺三菱:P7 企画〈日本薬局学会〉:P4~5
“生活習慣病”を含む記事一覧
◆厚労省の検討会で健康づくり支援薬局(仮称)の基準づくりに向けた議論が進められているが、服薬情報の一元管理を誰が行うかについて多くの時間が割かれている ◆日医の委員が、主治医機能を評価する観点から新設された「地域包
千葉大学の研究グループは、肥満患者に高発現している脂肪酸合成酵素「ACC1」が自己免疫疾患を引き起こす作用があることを発見した。今後、ACC1やACC1が制御している脂肪酸合成経路を創薬ターゲットとすることで、将来
多くの医療関係職種が研鑽し交流も 健康食品(サプリメント)は食品ということで、製品の選択は基本的に消費者の自己責任となるが、適切なサプリメントの使用は、本来食事から摂取される栄養状態をベースに適切な使用が行わ
【厚労省】「第4回健康寿命をのばそう!アワード」に母子保健分野を創設し、応募受付を開始します。~募集期間は7月1日(水)から8月31日(月)~
【厚労省】厚生科学審議会疾病対策部会 第41回難病対策委員会 開催案内
【厚労省】新医療機器使用要件等基準策定事業(白内障手術併用眼内ドレーン)(公募)
日本薬局管理学研究会は第10回年会を21日、「保険薬局の未来を考える」をメインテーマに都内で開催した。年会では、京都医療センター臨床研究センター研究員の岡田浩氏が、薬局店頭での薬剤師による数分程度の声かけ、資料
◆昨年4月、指先から自己採血した少量の血液により健康チェックが可能となる新たな制度「検体測定室」がスタートした。約1年で、現在は全国に約1000カ所が設置されている ◆先日、実際に検体測定室での簡易検査を体験する機
昨年4月、指先から自己採血した少量の血液により健康チェックが可能となる新たな制度「検体測定室」がスタートした。それから約1年が経過し、検体測定室は現在、全国で約1000カ所に設置されている。そうした中で、今
◆全国に糖尿病が強く疑われる人は約2210万人と推計される。糖尿病は、腎不全などの合併症や、心筋梗塞、脳血管疾患のリスクを2~3倍高めるため、国を挙げて予防に注力している ◆今月、「日本糖尿病学会」が下関市で開催さ
成長戦略の道筋は、医療・介護機器産業振興と男女格差解消にある! 日本経済について豊富なデータ分析とともに現在の状況と問題点を述べ、その解決策として成長戦略の中で大きなポテンシャルを秘めた「医療機器産
◆多くの医薬品を服用する高齢者にとって、薬局で後発品を勧められる機会が広がっている。高血圧治療薬などは長期間服用しなければならないだけに、先発品と効能・効果が同等な後発品を選ぶことは、経済的負担を軽くする意味でも納得
第12回クッキーテスト研究会=今年も日本糖尿病学会年次学術集会の会期に合わせて23日、下関市の市勤労福祉会館で開催する。 児成会生活習慣病センター・原納優所長が基調講演「IGTおよび糖尿病早期診断と病態把握
◆先日、神戸で開かれた「日本医学会総会2015関西未来医XPO‘15」の先制医療の体験コーナーで実施された「呼気測定によるアルコール代謝能検査」が来場者の話題を呼んでいた。同検査は、A/E比[アセトアルデヒド濃度/エ
※ 1ページ目が最新の一覧