日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
“相良暁”を含む記事一覧
◆抗癌剤「オプジーボ」の薬価がどの程度まで下げられるのか。政府が「日本発の画期的新薬創出を」と旗を振る中、ノーベル賞候補にもなった研究から生み出された日本発の“ピカ新”の評価をどうやって下げるかという議論は何ともやり
小野薬品の相良暁社長は7日の中間決算説明会の中で、緊急的な薬価引き下げで話題の抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」について、「今は当事者として、薬価が高いか妥当か、また、海外と比較してどうかなどをコメントする段階では
小野薬品の相良暁社長は11日、抗癌剤「オプジーボ」について、「できるだけ早い時期に、より効果の高い癌種を効能に加えていく」考えを示した。また、16年度のオプジーボの売上高予測1260億円のうち、「肺癌は12
小野薬品の相良暁社長は12日の決算説明会で会見し、約20種の癌腫でグローバルに臨床試験を展開しているオプジーボ(抗PD-1抗体の抗癌剤)について、「開発が順調に推移している」と報告。同社の業績にも言及し、「
小野薬品の相良暁社長は5日、9月に抗PD‐1抗体として世界に先駆けて発売した抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」について、「ここ1~3年は、様々な癌種への効能効果や治療のラインを確立するための臨床試験のコスト
2014年3月期中間決算・社長会見 小野薬品の相良暁社長は、国内外で進行性悪性黒色腫などを対象に開発中の完全ヒト型抗PD-1抗体「ONO-4538」について、「順調に開発が進んでいる」と報告し
小野薬品の相良暁社長は5日、決算説明会で、DPP‐4阻害薬などの新製品が「堅調に拡大した」と報告。中期的には、「後発品や薬価改定の影響が出るものの、新製品の拡大や新たな導入品・自社化合物の上市も含めて、増収
製薬企業各社の入社式が2日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化やコンプライアンス遵守の流れを受け、企業人としての高い倫理観を求めるなど、社会人としての自覚を促すメッセージが目立った。 (さらに&h
製薬企業・医薬品卸各社の入社式が1日に行われた。3月11日に発生した東日本大震災を踏まえ、各社のトップからは相次いで、被災者に対するお見舞いや哀悼の意が示された。また、新入社員に対しては、医療関連産業の社会的使命の
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