小野薬品の相良暁社長は11日、ウェブ上で開いた決算説明会で、2021年3月期の連結売上高が3000億円を超えたことを「当然喜ぶべき」とした上で、「まだ道半ばで目標は先にある」と語った。さらなる成長に向けては、免疫チ
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小野薬品の相良暁社長は10月29日、大阪市内で開いた中間決算説明会で、免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」の売上高1000億円の達成が視野にあると展望を語った。今年度中に国内で非小細胞肺癌の1次治療薬と
小野薬品の相良暁社長は12日、大阪市内で開いた決算説明会で、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」に言及。競合薬「キイトルーダ」とのシェアの差を「これから挽回していきたい」と強調した。2021年3月期
CROからも1億円プレイヤー 薬業界における2019年3月期決算等の上場企業で1億円以上の報酬を得ている役員は、製薬企業・調剤薬局・ドラッグストアなどで48人に上ることが本紙の調べで分かった。前年度の42人か
小野薬品の相良暁社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で抗癌剤「オプジーボ」について2019年度は「非小細胞肺癌など4種類の癌を対象に1次治療薬としての承認申請を行う予定」と計画を語った。特に肺癌領域では、
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
小野薬品の相良暁社長は、17日に都内で記者会見し、主力の抗PD-1抗体「オプジーボ」が競合する米メルクの「キイトルーダ」に言及。非小細胞肺癌の初回治療を対象とした第III相試験が好結果だったことに触れ、「わ
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
小野薬品の相良暁社長は6日の決算説明会で、抗癌剤「オプジーボ」について言及し、「薬価引き下げ分は、効能追加をしっかりと進めて、少しずつ挽回していきたい」との考えを示した。オプジーボのロイヤリティについては、
小野薬品の相良暁社長は11日に会見し、「抗癌剤『オプジーボ』の薬価は緊急的に切り下げられたが、適応拡大のために2年前から計画している臨床試験は止めることはできない」と明言。その上で、「今期は大幅減益になるも
日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
◆抗癌剤「オプジーボ」の薬価がどの程度まで下げられるのか。政府が「日本発の画期的新薬創出を」と旗を振る中、ノーベル賞候補にもなった研究から生み出された日本発の“ピカ新”の評価をどうやって下げるかという議論は何ともやり
小野薬品の相良暁社長は7日の中間決算説明会の中で、緊急的な薬価引き下げで話題の抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」について、「今は当事者として、薬価が高いか妥当か、また、海外と比較してどうかなどをコメントする段階では
小野薬品の相良暁社長は11日、抗癌剤「オプジーボ」について、「できるだけ早い時期に、より効果の高い癌種を効能に加えていく」考えを示した。また、16年度のオプジーボの売上高予測1260億円のうち、「肺癌は12
小野薬品の相良暁社長は12日の決算説明会で会見し、約20種の癌腫でグローバルに臨床試験を展開しているオプジーボ(抗PD-1抗体の抗癌剤)について、「開発が順調に推移している」と報告。同社の業績にも言及し、「
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