特許庁は、医薬品の新たな用法・用量を特許として認める特許・実用新案審査基準改訂案をまとめた。医薬発明を、新たな医薬用途を提供しようとする「物の発明」と定義、特定の疾病に適用する新たな投与間隔、投与手順、投与量、投与
“知的財産”を含む記事一覧
内閣府の健康研究推進会議は、「健康研究推進戦略」をまとめた。今後10年程度で実現する目標に、▽革新的創薬技術等の実用化▽革新的医療機器等の実用化▽新しい複合治療技術の展開▽健康研究を支える領域の強化--の4項目を位
文部科学省は、2008年度「大学等における産学連携等の実施状況」を公表した。08年度に国内の大学、高等専門学校、共同利用機関が産学連携で行った共同研究、受託研究数は、ともに過去最高で、国立大学等における研究分野では
厚生労働省が6月5日付で発出した「医療用後発医薬品の薬事法上の承認審査及び薬価収載に係る医薬品特許の取り扱いについて」の通知は、あいまいだった後発品の承認基準を明確化し、後発品の使用促進に期待が高まった。ところが、
〈組織改編〉従来のサプライ型の視点からデマンド・イノベーションを指向し、さらなる顧客満足の増大、顧客歓喜の創出を目指すため、生産物流本部をデマンド・チェーン本部に名称変更 〈人事〉CEOオフィス最高財務責任
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 08年社会医療診療行為別調査‐後発品は種類で初の20%台 厚生労働省
〈組織変更〉[1]代表取締役直轄の内部監査部を新設[2]営業部を営業本部に変更した上で、営業第一部(国内営業)、営業第二部(海外営業)、営業企画部に機能別に編成[3]経営管理部と知的財産・法務部を経営管理本部に
〈機構改革〉現在の研究開発センターと国内各工場にある開発部隊を一元化し、新たに研究開発本部を発足する。これにより魅力ある新しい開発テーマを創出すると共に開発の効率化とスピード向上を目指す 〈人事
顧みられない病気の新薬開発を進める非営利団体「DNDi(Drugs for Neglected Diseases Initiative)」では、最も忘れ去られた病気と言われるアフリカトリパノソーマ症(眠り病)、
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新用法・用量特許化を提言‐「知財計画09」へ働きかけ 自民党知的財産
日本製薬工業協会の庄田隆会長(第一三共社長)は25日、都内で記者会見し、官民対話の場で行ってきた革新的創薬促進に向けた政策提言について、「成果に結びつける時期ではないか」との考えを示した。最優先課題と位置づける
◇組織改正(1日付) [1]ライフサイクルマネジメント・マーケティングユニットにメディカルサイエンス部を新設し、メディカル戦略・サイエンスユニットの全機能をメディカルサイエンス部に移管。これに伴い、メディカル戦略・サイエ
キョーリンは3日、新社長に山下正弘取締役副社長執行役員、子会社の杏林製薬の新社長に平井敬二取締役専務執行役員が就任するトップ人事を内定した。6月24日の株主総会で正式に決定する。現社長の古城格氏は、杏林製薬
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