医療・介護連携に3兆円 厚生労働省の2017年度予算案は、一般会計が前年度比1.2%増の30兆6873億円となった。社会保障関係費は1.3%増の30兆2483億円と30兆円を突破。政府全体の社会保障関係費
“社会保障費”を含む記事一覧
◆22日に閣議決定された来年度予算概算は、対前年度比0.8%増の97兆4547億円となったが、歳入の税収等は約58兆円で、34兆円強はまだ公債に頼っている。いつになったら、1000兆円を超えている子々孫々へのツケを減
厚生労働省は17日、今年5月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比0.4%減の5879億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は1.9%減の8895円だった。後発品の数量シェアは65.
財務省の財政制度等審議会は17日、2017年度予算の編成等に関する建議をまとめた。財政健全化に向けた最大の課題を社会保障分野と位置づけ、来年度予算編成で社会保障関係費の伸びを5000億円に抑えるべきと提言。高額薬剤
20~30年以降の目標示す 経済産業省は2日、人工知能開発目標と産業化に向けたロードマップの素案を、政府の未来投資会議第4次産業革命・イノベーション会合に示した。医療・介護、健康等の分野を対象に社会課題を設定
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 後発医薬品については骨太の方針2015において、「2017年(平成29年)央に70%以上とする
東京医薬品卸業協会は9日、都内で創立60周年特別記念講演会・祝賀会を開催した。厚生労働省の二川一男事務次官が「医療・医薬品分野を中心とする社会保障の展望」をテーマに講演し、人口推移、社会保障需要、厚労・社会
厚生労働省は26日、2017年度予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は31兆1217億円と、今年度当初予算から2.7%増えた。高齢化の進展などに伴って年金や医療費などが増える社会保障費の自然増は6400億円と
※ 1ページ目が最新の一覧





















