国の負担割合を引き上げ 政府の総合科学技術・イノベーション会議の専門調査会は10日、来年度から5年計画で開始する「第5期科学技術基本計画」の答申案をまとめた。国の研究開発投資を対GDP比の1%を目指し、政府負
“社会保障費”を含む記事一覧
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会の開催について
【厚労省】平成27年度第7回 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
【厚労省】第91回社会保障審議会医療保険部会の開催について
国立社会保障・人口問題研究所は23日、2013年度の社会保障費用統計をまとめた。医療、年金、福祉等の社会保障給付費の総額は110兆6566億円で、前年度に比べて1兆6556億円増と1.5%上昇し、過去最高を更新した
厚生労働省は8月26日、2016年度予算の概算要求を公表し、一般会計の要求額が30兆6675億円と、今年度の当初予算額を2.5%上回った。社会保障費の自然増が6700億円あったことから、要求段階で30兆円を超えた。
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 【特別寄稿】医薬品流通未来研究会の提言について 「日本の優れた医薬品流通機能を未来に届けるための提言―持続可能性と負担の公平性の確保」を、全ての医療医薬品産
◆猛暑日が続く中、夏休みを取られた方も多いと思われるが、省庁の官僚はこれから大忙しの日々を送ることになる。夏の風物詩である来年度予算の概算要求基準・シーリングが24日に閣議了解されたことを受けて、8月末までに概算要求
これまでの診療報酬上のインセンティブを付与した後発品使用促進という悠長な状況ではない議論が、このところ活発化している。50%を超えて推移する後発品の数量ベースのシェア目標値の設定に関してである。 先月26日
新緑の爽やかな季節の筈が夏日の連続だった5月、口永良部島では爆発的な噴火が発生、全国の火山活動が活発になっているように見えます。さらに首都圏でぐらりとする大きな地震が起こるなど不安の募る1ヶ月でした。 一方
財政制度等審議会は1日、財政健全化計画等に関する建議をまとめた。高齢化によって膨らみ続ける社会保障費の伸びを年0.5兆円の範囲内に抑えるべきとし、具体的な歳出改革策として、後発品の数量シェアを現行の「2017年度内
財務省の財政制度等審議会は昨年12月25日、2015年度予算編成に関する建議をまとめた。高齢化で増大する社会保障費を抑制するため、歳出・歳入両面からの改革が不可欠になると強調。後発品の使用促進に向け、厚生労働省が設
政府の経済財政諮問会議は22日、2015年度予算編成の基本方針案を示した。方針案では、財政健全化目標を達成するため、社会保障費について自然増も含めて聖域なく見直す方針を示し、医療費の適正化等を進めるとした。 (
◆当初言われた通り、自民党を含む与党優勢が、そのまま決着。「ほとんど盛り上がりを見せずに衆院選が終わった」と思う方は少なくなかろう。課題は山ほどあったはずなのに、何が争点だったのか?。野党が体制を整える前に、安倍首相
国立社会保障・人口問題研究所は11日、2012年度の社会保障費用統計をまとめた。医療、年金、福祉等の社会保障給付費の総額が108兆5568億円で、過去最高を更新したと発表した。伸び率は1.0%。前年度に比べて1兆0
厚生労働省は8月26日、2015年度予算の概算要求を公表し、一般会計の要求額が31兆6688億円と、今年度の当初予算額を3・0%上回る過去最大規模となった。社会保障費の自然増が8200億円あったことが影響し、3年連
※ 1ページ目が最新の一覧