日本べーリンガーインゲルハイム(BI)は今夏にも、味の素から導入したインスリンに依存しない新しい糖尿病治療剤として、ナトリウム/グルコース共役輸送担体(SGLT)2阻害剤の臨床試験(PI)を日本で始める。SGLT阻害剤
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厚生労働省は26日付で新薬41品目を承認し、心血管系疾患などの副作用問題で審査が遅れていたCOX"2阻害型消炎鎮痛剤「セレコックス」(アステラス製薬、ファイザー)や、パーキンソン病治療の課題であるウェアリングオフ現象
厚生労働省は新医薬品の再審査期間を、現行の原則6年から8年に延長することを決め、24日に薬事・食品衛生審議会に諮問した。対象となるのは希少疾病用医薬品を除く、現在再審査期間内にある2001年4月以降に承認された新有効成
富山化学は24日、抗インフルエンザウイルス剤のT-705を国内で臨床試験に着手した。パンデミックが懸念されているH5N1型トリインフルエンザウイルスに対する治療薬として期待されている。 H5N1型トリインフ
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政30人の委員を発令、新会長に望月氏"総会開く薬事・食品衛生審議会製薬企業
大塚製薬は1月、国際戦略品の開発、販売などの企画立案を行う「大塚ファーマシューティカルD&C」(OPDC)を米国に設立し、課題となっている海外事業の強化に乗り出した。 OPDCは、米国にある大塚の販売会社の国際開発・マ
厚生労働省の「未承認薬使用問題検討会議」は22日、ワーキンググループ(WG)から提出された国内未承認薬、[1]アレムツズマブ(効能・効果=B細胞性慢性リンパ性白血病)[2]タルク(悪性胸水)――の2品目に関する検討結果
医薬関連のプレスリリースのタイトルをリスト形式で掲載。 臓器移植時の拒絶反応を抑制する完全ヒトモノクローナル抗体に関するライセンス契約締結のお知らせアステラス製薬株式会社 [07/01/24]組織変更ならびに人事異動に
厚生労働省の「有効で安全な医薬品を迅速に提供するための検討会」は、九つの論点のうち「最適な治験を実施するための方策」について集中的に討論した。このうち、医薬品の特性に応じた治験の実施では、マイクロドーズ試験について生命
◆厚生労働省の次期治験活性化計画案で、30施設の拠点医療機関に対して、資金を集中投下することが決まった。「少数例多施設」からの脱却を意味する拠点化は、国際共同治験の推進を考えれば当然の施策と評価したい◆治験データの電子化
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のアイラ・ウルフ日本代表は10日、年頭のあいさつを発表し、高齢社会の中での医療制度の確立、最新の医薬品開発成果の恩恵を受けられるようにするため、ドラッグラグなど日本政府が答えるべき「1
厚生労働省は9日、新たな治験活性化5カ年計画(案)について、意見募集を開始した。同省では昨年12月、「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で新5カ年計画案と、具体的な数値目標や実施すべき項目、期限等を加えたアクションプ
販売は終了しました 「改正GCP治験ハンドブック」(平成17年4月刊)発行後に発出された平成18年3月31日厚生労働省令第72号およびその運用通知である平成18年9月21日薬食審査発第0921001号をふまえ、前
厚生労働省は来年度から、医薬品・医療機器産業の国際競争力強化を目指す方針であり、「優れた医薬品・医療機器の研究開発推進」「治験を含む臨床研究実施環境の緊急整備・充実」を2本柱に事業を展開する。 医薬品等の研究開発推進で
医薬関連のプレスリリースのタイトルをリスト形式で掲載。 医療用医薬品 キャンディン系注射用抗真菌剤「マイカミン(R)」 米国での追加適応症申請のお知らせアステラス製薬株式会社 [06/12/27]ブリストル・マイヤーズ
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