協和発酵キリンは、3月から新社長COOに内定した常務取締役執行役員経営戦略企画部長の宮本昌志氏と、現社長CEOで会長に就任予定の花井陳雄氏のツートップ体制で、同社が目標として掲げる「日本発のグローバルス
“花井陳雄”を含む記事一覧
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
協和発酵キリンは22日に開催した取締役会で、花井陳雄社長CEOが代表取締役会長CEO、宮本昌志取締役常務執行役員経営戦略企画部長を代表取締役社長COOに昇格する人事を内定した。会長と社長のツートップ体制で始
日本薬学会は、第33回創薬セミナー「聞いて、話して、学んで、創薬」を7月12~14日の3日間、山梨県北杜市の八ヶ岳ロイヤルホテルで開く。次の各氏の講演が予定されている。 12日 ▽生体
協和発酵キリンの花井陳雄社長は、1日に都内で開催した記者会見で、腎貧血治療剤「ネスプ」のオーソライズドジェネリックの承認取得を目的に先月設立した「協和キリンフロンティア」について、「ネスプAGの事業化に一歩
日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
海外売上比率は50%に 協和発酵キリンは、2016~20年度の5カ年中期経営計画を発表した。X染色体遺伝性低リン血症くる病治療薬「KRN23」や抗癌剤「KW-0761」などの自社抗体やバイオ後続品の海
米国販売体制構築が課題 協和発酵キリンの花井陳雄社長は、3日の決算説明会で、来年度からスタートする次期中期経営計画について言及。「今中計では”グローバルスペシャリティファーマへの挑戦”をテーマに取り組んできた
協和発酵キリンの花井陳雄社長は、2日の決算会見で、昨年発売した持続型G-CSF製剤「ジーラスタ」について、新たに癌化学療法による発熱性好中球減少症で予防適応を取得したのを契機に、「新たな市場を形成したい」と
協和発酵キリンと米ファイザーは癌免疫療法に関する開発提携契約を締結した。協和キリンの抗CCR4抗体「KW‐0761」(一般名:モガムリズマブ)について、ファイザーが開発中の抗4‐1BB(CD‐137)アゴニスト完全
協和発酵キリンは自社創製の抗CCR4抗体「モガムリズマブ」(開発コード:KW‐0761)をベースとする癌免疫療法に関する開発提携契約を英アストラゼネカ(AZ)と締結した。現在はリンパ腫治療薬として「ポテリジオ」
協和発酵キリンの花井陳雄社長は23日の記者懇親会で、4月から開始した疾患別研究開発体制への移行、海外事業の充実、協和発酵バイオの収益基盤強化の三つを重点課題に挙げた。さらに、「バイオ医薬品の製造に積極的な投
重点疾患別にR&Dユニット新設 協和発酵キリンは、4月1日付で研究本部と開発本部を統合し、研究開発本部に再編する。「腎」「癌」「免疫・アレルギー」「中枢神経」の4カテゴリー別にR&Dユニットを新設し、
協和発酵キリンの花井陳雄社長は、本紙のインタビューに応じ、来年度からスタートする次期中期経営計画について、自社抗体「KW‐0761」の海外展開を重要施策とする方針を明らかにした。また、腎領域を中心とした国内
協和発酵キリンの花井陳雄社長は7月27日、都内で開いた決算説明会で、重点領域の腎領域について、慢性腎臓病(CKD)をターゲットに、腎性貧血治療剤「ネスプ/エスポー」を中心とした幅広い製品群にとどまらず、
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