◆第一三共ヘルスケアから医療用消炎鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を含有した解熱鎮痛薬「ロキソニンS」が発売された。スイッチOTC薬としては初めてとなる成分で、第1類薬に分類されている。薬剤師側からす
“薬事法”を含む記事一覧
日本医薬品登録販売者協会(日登協、鎌田伊佐緒会長)は、日本薬業研修センター(川島光太郎理事長)の協力のもと、2010年度の「業界統一登録販売者継続研修集合研修」を2月から3月にかけて全国で開催することを決定した。2
改定調剤報酬に約半数が不満‐実務実習受入れは好意的に評価 本紙が実施した「全国保険薬局調査」では、▽後発医薬品調剤体制加算は約64%の薬局が算定し、加算3の算定率が高い▽今回の調剤報酬改定には、5割近くが
2011年を迎えた。今年は明るく、先行きに一筋の光を求め、かすかながらも希望を持って着実に歩んでいきたいと儚い希望を抱いているが、どうも年末の政局のゴタゴタや来年度予算案、参院の与党過半数割れの“ねじれ”の中での予
2009年6月に施行された「新販売制度」により、OTC医薬品は、製品に適切な情報が加わり、より安全、適正に使用できる環境が整い、生活習慣病など新たな領域のスイッチOTC薬の販売を可能とする基盤整備がされました。その
旧年中は、政局混乱の中、国政選挙へのご支援を賜りましたこと、また、薬学教育6年制における初めての実務実習に関しましても、ご理解ご協力いただきましたこと、役員一同心より感謝申し上げます。 (さらに&hel
2009年改正薬事法の完全施行後、順次移行期をこなし、OTC医薬品販売制度改正の定着が期待された10年であったが、新販売制度が求める対面販売の徹底に向けた外形整備すら、完全には行われていないことが、店頭覆面調査
2010年の新年は、夏に予定されていた選挙に向け、薬剤師の存在感を示すため、日薬が「一丸となって進む」ことを、多くの会員が祈念して明けた年と言える。3年間の臥薪嘗胆のかいあって、見事に7月に実を結んだ。政治的な
景気が低迷が続く中、政治も大迷走し、先行きが不透明なまま、年の瀬を迎えた。慌ただしい中にも、何かしっくりしない気持ちを抱えながら新年を迎えることになる。今年も、10大ニュース以外にも多くの出来事があった。業界団体で
あっという間の1年だった。4月には、10年ぶりのネットプラス改定となった診療報酬と、画期的な仕組みとなる「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」が試行的に導入された新薬価制度がスタートした。また、医師不足などを背景とし
2010年もあと数日で終わりを迎えようとしている。今年を振り返ると、薬剤師や薬業界のターニングポイントとなる出来事が相次いだ。 薬剤師にとっての最大のイベントは、やはり6年制薬学教育の下で、初めて学生の長期
概 要 ◇本書は、製薬企業の薬事申請実務担当者のための手引書。 ◇2010年6月に行われた「第16回医薬品承認申請実務担当者研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構が行う審査等業務の流れ
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