日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は6月から施行された改正薬事法に関し、現在会員企業にアンケート調査を行っているが、現時点までの状況(速報)を報告した。第1類の医薬品販売では、「昨年に比べて売り上げが減少
“薬事法”を含む記事一覧
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は先月9日に開いた総会・理事会で、今年度の新組織体制を決定した。新会長には寺西忠幸氏が就任し、協会発足から会長を務めた松本南海雄氏は名誉会長として、引き続き寺西体制をサポ
医療機器・技術は、日進月歩の進化を遂げており、幅広い分野で適用されている。 世界の医療機器市場は20兆円強で、そのシェアは、米国9兆4000億円、欧州6兆8000億円、日本2兆円となっている。日本の医療
全日本薬種商協会は18日の通常総会で、組織体制の見直しなどに伴う定款変更を決めたほか、新役員の選任を行い、新会長に岩元龍治氏(宮崎県)を選出した。このほか、副会長には山根幹雄(北海道)、竹内茂(富山県)、植松徳治(
◆薬学教育が6年制になったことで、来年春から2年間は薬大卒業生が輩出されなくなる。これを見込んで、例年より薬剤師の採用数を増やした調剤薬局チェーンやドラッグストアも多かったようだ ◆某調剤薬局大手も、昨年と今年
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 「救急認定薬剤師」制度構築へ‐来年6月には骨子案 日本臨床救急医学会
日本医薬品卸業連合会は別所芳樹氏が会長に就任して、新体制となった。新体制になったからといっても、医薬品流通に山積する課題は変わらずに存在する。 別所氏が就任会見で指摘したように、卸だけでは流通改革の実現
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品の承認対象を拡大‐用途特許残存でも開発可能に 厚生労働省
◆今月施行された改正薬事法により、薬局・薬店以外でも「登録販売者」がいる店舗であれば、一般薬の販売ができるようになったことで、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニ業界が参入。一般薬市場をほぼ独占してきたドラ
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は9日、都内で開いた第10回通常総会で2009年度事業計画、組織人事を承認し、新会長に寺西忠幸氏(キリン堂代表取締役会長兼社長)を選出した。協会設立から10年間にわた
◆1日の改正薬事法の施行で、薬剤師と共に登録販売者もOTCを販売できるようになった。ただ、今のところ両者がOTCを共通項に連携しようという話はあまり聞こえてこない ◆互いが連携してOTCを盛り上げていけるか、は
厚生労働省は、再審査期間終了により物質特許が切れれば先発品の一部に用途特許が残っていても、後発品を承認することを決め、5日付で医政局経済課長と医薬食品局審査管理課長の連名通知「医療用後発医薬品の薬事法上の承認審査及
今月1日から一般用医薬品の販売方法等を規定した改正薬事法が全面施行された。この数カ月、医薬品ネット販売規制の是非をめぐる議論などに振り回された格好で、最終的な省令公布が5月末になるなど、施行直前までドタバタ感が
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新用法・用量特許化を提言‐「知財計画09」へ働きかけ 自民党知的財産
武田薬品は17日から、ストレスからくる胃腸の不具合に対応した漢方処方のOTC胃腸薬「ストレージ」シリーズ(第2類医薬品)を新発売する。“ストレス社会に対応した医薬品”として、胃腸薬の新たなブランドとして立ち上げ
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