5月24日に新会長に就任した日本製薬工業協会の中山讓治氏(第一三共会長)は同31日、都内で記者会見し、「医薬・医療のイノベーションが核心になり、国民の健康寿命の延伸や経済面でも生産人口の拡大に貢献する。製薬
“薬価制度”を含む記事一覧
Meiji Seika ファルマは、2018~20年度の3カ年中期経営計画を発表し、最終年度の20年度で売上高1900億円以上、営業利益150億円以上とする目標を掲げた。薬価制度の抜本改革など国内の市場環境
安定供給可能な薬価制度を 日本ジェネリック製薬協会は5月29日、都内で総会を開き、澤井光郎氏(沢井製薬社長)を新会長に選任した。任期は2年。2020年9月のジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%
医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(会員234社)は5月25日、都内で第34回通常総会を開催した。総会では、事業報告・計画、収支決算・予算を原案通り可決したほか、役員改選が行われた。理事会で新会長に選出さ
薬価制度の是正に意欲 日本製薬団体連合会(日薬連)は24日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に手代木功氏(塩野義製薬社長)を選出した。また、創立50周年を迎えた日本製薬工業協会(
主要医薬品卸企業の2018年3月期決算が発表された。業績状況は各社で様々だが、中核事業としてきた医療用医薬品卸売事業において、市場の成長鈍化、商品構成や購買サイドなどの環境変化、薬価改定や薬価制度抜本改革などに大き
武田薬品がアイルランドのシャイアーを約7兆円で買収することになった。収益性の高い希少疾患治療薬を手中に収めることで、臨床開発後期のパイプラインを一気に補強できるのみならず、両社の売上高は合計で3兆4000億円超とな
東和薬品は、2018~20年度までの中期経営計画を策定し、20年度に売上1000億円の達成、3年間の営業利益累計で300億円以上の目標を掲げた。ジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%達成に向け、安定供給体
予防医療への参画必要性も 日本製薬団体連合会の多田正世会長(大日本住友製薬会長)は、任期満了を前に本紙のインタビューに応じ、日本の市場環境について、「米国や中国を中心とした戦略を進める製薬企業が増えて
エーザイ、11期ぶり二桁増収増益‐アステラス、第一三共は減益 国内製薬大手4社の2018年3月期決算が出揃った。武田薬品は海外全地域での増収と6割の最終増益、エーザイも11期ぶりに二桁の増収増益を達成した
※ 1ページ目が最新の一覧





















