欧州製薬団体連合会(EFPIAジャパン)は、来年1月1日付で新会長にグラクソ・スミスクラインのフィリップ・フォシェ社長が就任すると発表した。 加藤益弘会長(アストラゼネカ会
“薬価制度”を含む記事一覧
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日本ジェネリック製薬協会の澤井弘行会長は16日、後発品の薬価制度に関する要望を、中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。中医協が強い問題意識を持っている参入集中と銘柄間価格差については、「大型先発品に集中して競
TPP参加への賛成派・反対派も含め、国民の多くは「結局、APECで参加表明をするためのシナリオだった」と思ったのではなかろうか。また、参加表明するやいなや、米国側は、野田首相が「全ての物品およびサービスを貿易自由化
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は26日、米英独仏4カ国の水準を参照して新薬の内外価格差を是正する「外国平均価格調整」について、引き下げ調整の際に著しく高額な国の価格を補正する仕組みを導入する方針を了承した。
またまた、日本国の総理大臣が交替した。小泉純一郎氏から何人目か、数えることさえ面倒くさいと国民は辟易していることだろう。海外では首相が誰かではなく、毎年変わることがニュースになっており、米国の報道官にさえ何人目か知
中央社会保険医療協議会は24日、薬価専門部会を開き、製薬・医薬品卸業界から、次期薬価制度改革に向けた意見聴取を行った。業界側は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の恒久化と加算率100%への引上げ、必須医薬品の薬
超党派の国会議員で構成する「医療産業懇話会」は2日、「医薬品卸産業の現況と課題」をテーマに勉強会を開いた。会議に出席した日本医薬品卸業連合会は、未妥結・仮納入や総価取引など、流通改善の問題について説明。業界側と
◆中医協が半年ぶりの薬価専門部会を6月に開いた。次期薬価制度改革に向けて現在、月1回のペースで議論が進行している。試行中の新薬創出等加算の検証も始まり、継続の可否が注目される ◆もう一つの焦点は、部会再開後の最初の
中央社会保険医療協議会は22日、今年初の薬価専門部会を開き、次期薬価制度改革に向けて、医療上必要不可欠な基礎的医薬品の薬価改定方式と、新薬の原価計算方式の検討に着手した。基礎的医薬品をめぐっては、一定要件を満たす長
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は、2010年度に薬価収載された新薬の算定ルール等を検証した研究報告を発表した。昨年度に収載された新薬は前年から大幅に増加し、特に原価計算方式で算定された新薬が1996年以降、最
概要 1.薬価基準制度の全容が1冊になった実務・解説資料集。 2.わかりやすく、系統的な解説と関係通知・事務連絡・中医協建議等の関係資料等が過去にさかのぼり網羅され便利な実務者必携書。本書1冊だけ
厚生労働省経済課は9日、医療機関・薬局への医薬品納入価格の12月取引分妥結率が57・9%だったことを明らかにした。9月分から11・2ポイント上昇したが、前回の薬価改定年度と比べると、2008年12月の81・6%を大
医薬品の流通改善が、昨年から停滞の様相を呈し、前進していない。なぜだろうか。 厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(流改懇)が、2007年9月28日に緊急提言で指摘した医薬品卸における課題は
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