きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等7品目を了承 医薬品第2:P2 第19回近畿学術大会開かれる:P3 GE大手の16年度中間決算:P7 企画〈神農祭/大阪〉:P4
“薬価改定”を含む記事一覧
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 後発医薬品については骨太の方針2015において、「2017年(平成29年)央に70%以上とする
アストラゼネカ(AZ)日本法人は、スペシャリティケア領域の新製品が成長ドライバーとなり、2021年までに16年比で売上を倍増させ、5000億円規模に拡大する計画を打ち出した。新社長に就任したデイヴィド・フレ
◆東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞に輝いた。日本人の同賞受賞は大村智・北里大学特別栄誉教授に続いて2年連続。しかも単独受賞で、日本の基礎科学の底力を示した ◆自然科学分野のノーベル賞は20~3
財務省は、4日の財政制度等審議会財政制度分科会に、2017年度予算編成に向けた社会保障制度改革案を示した。抗癌剤「オプジーボ」に代表される高額薬剤について、「速やかに適正水準まで薬価改定を行うべき」と提案した。
厚生労働省は、5日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、抗癌剤「オプジーボ」に代表される高額薬剤に対する「薬価上の緊急的対応」の方策を示した。通常、薬価改定を行わない17年度に「緊急的」に実施することを念頭に、
抗癌剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)の非小細胞肺癌への効能追加をきっかけに、高額薬剤が医療費を圧迫しているとして大きな議論が巻き起こっている。当初、「オプジーボ」は患者数が少ない悪性黒色腫を対象に使われること
厚生労働省は9月28日、2014年度「国民医療費の概況」を公表した。医療機関などで保険診療の対象となる治療にかかった費用の総額は40兆8071億円と前年度から7461億円(1.9%)増加した。人口1人当たりの国民医
中央社会保険医療協議会は14日、薬価専門部会を開き、抗癌剤「オプジーボ」などの高額薬剤への対応について、製薬業界から意見聴取した。日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(
全国保険医団体連合会(保団連)は6日、高額薬剤をめぐる議論の的となっている小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」について、今期中に薬価改定を行い、欧米各国の実勢価格を踏まえた水準に引き下げるべきとの要望書を、塩崎恭久厚生労
薬価基準制度の全容を実務担当者の日常業務に役立つようにわかりやすくまとめた解説書。 平成28年の薬価制度改革による「先駆け審査指定制度加算」、「基礎的医薬品制度」、「市場拡大再算定の特定の導入」
薬価基準の価格算定に関する解説書を平成28年2月の算定基準改定にあわせて内容をアップデートしました。 薬価基準制度の概要、薬価算定方式、収載医薬品の改定方式などのルールを示し、わかりやすく解説してい
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