組織変更=調剤事業において、よりキメ細やかな薬局運営を推進するため、近畿薬局事業本部に「近畿第五事業部」を新設 人事=近畿薬局事業本部近畿第三事業部長兼近畿第五事業部長真鍋憲二
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日本調剤は、薬学部4年~6年生を対象とした「薬剤師体験インターンシップ」の参加者募集を開始した。「薬の味見体験」「在宅医療研修」「薬局体験」など、先輩薬剤師の経験に基づいた実践的なプログラムが特徴で、薬局薬剤師の仕
◆アレルギー疾患の医療提供体制について議論してきた検討会の報告書素案に、薬局・薬剤師の役割が明記された。国は国策としてアレルギー対策を動かし始めている ◆その中でアレルギー医療の均てん化に重要なプレイヤーとして薬局
ソニーは、電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」の新たなサービスとして、「医薬品に関する緊急安全性情報・安全性速報」に関する患者向け情報を、スマートフォンに無償配信するサービスを開始した。一般社団法人くすりの
転記ミスなく薬局にメリット 旭川医科大学病院では、今年2月から患者の検査値などの情報を格納したQRコードを院外処方箋に印字し、薬局での適正使用、副作用の防止・早期発見に役立てている。大きなメリットは、1枚の処
厚生労働省は1日、アレルギー疾患の適切な診療を行う医療提供体制の素案をまとめた。診療所のかかりつけ医や一般病院、都道府県の拠点病院、全国の中止の拠点病院による連携協力を基本方針と位置づけ、患者の服薬状況や副作用歴を
薬学共用試験センター=設立10周年記念シンポジウム「これからの薬剤師―次の10年に向けて」を、7月9日午後1時から東京中野の帝京平成大学中野キャンパスで開く。 シンポジウムでは、▽スポーツファーマシストの世
きょうの紙面(本号8ページ)
薬事に関する官民政策対話を開催:P2 京大LIMSプログラムに期待:P3 「賢者の快眠」テスト販売 大塚製薬:P6 バイオマーカー創薬、新たな段階へ:P7
神奈川県小田原市に室町時代に創業し約650年の歴史を持つ神奈川県最古の企業がある。 国道1号線(旧東海道)に面し、小田原城と見間違うような建物「ういろう本店」がある。歴史を紐解くと約500年前の戦国時代、外郎
兵庫県医薬品小売商業組合は、5月25日の通常総代会後に開いた懇親会で、新理事長に瀧川秀樹氏が選任されたことを報告した。新役員は、瀧川理事長のほか、副理事長=植芝亮太、鈴木彰、専務理事=山野雅宏、常務理事=藤
薬局薬剤師を受け入れて研修を行う病院が各地で散見されるようになってきた。薬局薬剤師の資質向上につながる動きとして高く評価したい。 がん領域では国立がん研究センター東病院が、薬局薬剤師を対象に、がん薬物療
きょうの紙面(本号8ページ)
5品目の新薬等了承 医薬品第2:P2 地域密着などを推進 ココカラファイン:P6 CNSで国内2位へ Meiji Seika ファルマ:P7 企画〈歯と口の健康〉:P4~5
福岡県は、2017年度の患者のための薬局ビジョン推進事業(国の委託事業)として▽患者情報に基づく安全な薬物療法提供推進事業▽薬局・薬剤師が支える安心な暮らし推進事業(健康維持から看取りまで)――の2事業に取り組
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