きょうの紙面(本号8ページ)
会長協協議会を開催 日薬:P2 会長に南野氏を再任 NPhA:P3 ドラッグ大手3社の決算状況:P6 20年度に売上1900億円 明治HD:P7
“調剤報酬”を含む記事一覧
調剤薬局大手の日本調剤は、2030年に向けての長期ビジョンを策定、発表した。これまでも単年度の業績予想に加えて、中期経営計画は3カ年のスパンで策定していたものの、今後の医療・医薬品業界を取り巻く変化を見据えると、3
日本調剤の三津原博社長は、10日に開催した2018年3月期の決算説明会の中で、18年度調剤報酬改定に関して「大変厳しい内容。チェーンから見ると、恐るべき調剤報酬改定だった」と振り返った。一方で、「厳しい中で
東京都薬剤師会は11日、定例記者会見を開き、大木一正副会長らが、今年度調剤報酬改定による影響について触れ、保険請求上、特に大きな混乱は見られていないとの認識を示した。また、改定内容に関しては、会員からお薬手帳の活用
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は12日、札幌市内で開かれた第65回北海道薬学大会で講演し、2018年度診療報酬改定で新設された、「服用薬剤調整支援料」(月1回、125点)などを引き合いに、今後の調剤報酬体系
日本保険薬局協会(NPhA)は10日、「2018年度調剤報酬改定の影響度に関する調査」の結果を公表した。それによると、調剤基本料については、基本料1が改定前(18年3月時点・8674薬局)の78.7%から、改定後(
日本調剤は、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年を境界線として、医療・医薬品業界を取り巻く環境がかつてない大きな変化を迎えることになるのを踏まえ、新たな長期ビジョンを策定した。「2030年に向けた長期
中央社会保険医療協議会は25日の総会で、2018年度診療報酬改定の答申付帯意見に盛り込まれた「調剤報酬改定の影響」や、向精神薬、抗菌薬などの適正使用、病院と薬局の連携の影響などについて、診療報酬改定結果検証部会で検
本書は、薬局・薬剤師の実務支援のために後発医薬品の品質再評価結果の全情報に加え、一般名、剤形、規格、製剤特性、品質情報、薬価などをまとめて収載した便利な医薬品情報集です。 【平成30年4月1日実施の薬価
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