◆財務省や経済財政諮問会議から2018年度調剤報酬改定に向けた厳しい提案が次々と出てきた。財務省は中小薬局の門前薬局とマンツーマン薬局を問題視。調剤基本料と調剤料、さらに調剤報酬全体も十分な引き下げを求めた ◆経済
“調剤報酬”を含む記事一覧
日本薬剤師会の山本信夫会長は26日の定例会見で、財務省が25日の財政制度等審議会財政制度分科会に提示した調剤報酬改革案について、「引き下げを前提とした資料の作り方になっている」などとコメントした。 (さらに&h
政府の経済財政諮問会議は26日、2018年度予算編成に向けて社会保障改革を議論し、診療報酬改定について、調剤技術料が見合った価値を提供しているのか徹底検証し、薬局の機能分化と調剤基本料の適正化を推進すべきと提言した
調剤料はさらなる適正化 財務省は、2018年度診療報酬改定に向け、改定率を2%台半ばのマイナス改定とすると共に、調剤報酬の全体水準を「十分に引き下げる」適正化を行うべきとの考え方を、25日の財政制度等審議
駒形氏が調剤報酬改定を展望 薬局経営コンサルタント業を手がける駒形和哉氏(Kaeマネジメント代表取締役)は19日、大阪市内で開かれたクインタイルズIMSファーマシーセミナーで講演し、2018年度の調剤
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は13日の定例会見で、調剤報酬の不正請求問題を受けて実施した自主点検の結果を公表した。それによると、自主点検票を回収した結果からは不正の事実はなかったものの、回収率が40
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
1万2000人が参加し活発に討論 「Pharmacists Practicing with Pride―新たな次代に向けて、さらなる飛躍」をメインテーマに第50回日本薬剤師会学術大会が8、9の両日、東
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