調剤薬局大手のアインファーマシーズは、NTTドコモ(以下ドコモ)と共同で、調剤情報などを薬局から直接、患者の携帯電話へ提供する「スマートフォンを用いた調剤情報提供の実験的取り組み」を開始した。実施薬局は、アイン薬局
“調剤報酬”を含む記事一覧
内閣府の規制・制度改革事務局の船矢祐二参事官は12日、自民党厚生労働部会薬事小委員会で、調剤基本料一元化をめぐる厚生労働省との調整について、「通常点数を現行の40点から特定点数と同じ24点に合わせる」としていた内閣
保険薬局経営者連合会(薬経連)は10日、東京港区のグランドプリンスホテル新高輪で総会、設立記念セミナーを開き、本格的な活動をスタートさせた。会見した山村真一会長らは、設立の趣旨について、[1]中小規模の薬局が結
◆臨床現場におけるエビデンスの必要性が叫ばれて久しい。調剤報酬しかり、医薬分業の意義しかり。人知れず陰の努力を積み重ねるといった“日本人の美徳”ははやらない ◆エビデンスを示すにはまず現場での実績があり、その上で統
社会保険診療報酬支払基金によると、東日本大震災に伴う特例対応として、被用者保険の3月分診療報酬を概算請求した医療機関や薬局は407施設で、支払金額は合計13億0066万円だった。 (さらに…)
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七草粥、鏡開きも無事に終わり、いざ戦闘態勢というのが剤界の体制だろう。昨年、行政刷新会議規制・制度改革分科会ライフ・イノベーション・ワーキンググループ(WG)から、「調剤基本料を24点に一元化」という、予想だにしな
改定調剤報酬に約半数が不満‐実務実習受入れは好意的に評価 本紙が実施した「全国保険薬局調査」では、▽後発医薬品調剤体制加算は約64%の薬局が算定し、加算3の算定率が高い▽今回の調剤報酬改定には、5割近くが
2011年を迎えた。今年は明るく、先行きに一筋の光を求め、かすかながらも希望を持って着実に歩んでいきたいと儚い希望を抱いているが、どうも年末の政局のゴタゴタや来年度予算案、参院の与党過半数割れの“ねじれ”の中での予
2010年の新年は、夏に予定されていた選挙に向け、薬剤師の存在感を示すため、日薬が「一丸となって進む」ことを、多くの会員が祈念して明けた年と言える。3年間の臥薪嘗胆のかいあって、見事に7月に実を結んだ。政治的な
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