「薬事日報」連載記事をPDFデータで復刻! 『平成の言霊』~先人の志に学ぶ~ シリーズ第1弾「国民的視点からの医薬分業論」 [執筆]水野 睦郎(水野調剤薬局) [連載期間]1989(平
“院外処方”を含む記事一覧
錠剤一包化業務を効率化‐カセットをその場で自由に変更 庄野薬局中央店(西条市)は、薬剤師でなければできない業務に薬剤師を集中させるため、機器や事務員を活用して調剤業務の効率化に取り組んでいる。その
茨木市薬剤師会が会員薬局を対象に行った実態調査で、医薬品の種類や患者に関係なく全てのケースで同じ定型的な理由をつけ、多くの後発品変更不可処方箋を院外に発行する医療機関があることが分かった。画一的な後発品変更不可の指
人口の高齢化に伴って増え続ける患者に対応し、医療資源を効率的に活用するため、病院完結型医療から地域完結型医療へのシフトチェンジが進んでいる。薬剤師の視点からは、薬局薬剤師をいかに地域完結型の枠に組み込んでいくかが重
◆「医薬分業元年」は1974年とされている。医師の処方箋料を従来の50円から500円に引き上げたことが起因しているためだ。昭和、平成にかけて行政の政策誘導により、院外処方箋率は上昇。それに伴い増え続けた薬局は6万軒に
◆薬局の健康サポート機能は、地域住民が薬局にそういう役割があると認めた段階で初めて成立する。今はまだ認識が不十分。無関心層をどう取り込むかが課題だ――。ある薬剤師会幹部の言葉に、確かにその通りだと納得した ◆昨年実
京都大学病院は、薬局薬剤師を対象にした癌治療の研修プログラムを立ち上げた。18日から始まる第1期の研修には4人の薬局薬剤師が参加。同院で約1カ月間、実務実習を中心に研修を受ける。地域連携の推進を主目的に構築した研修
新事業をスタート 滋賀県薬剤師会は7月から、地域の医療・介護施設間で患者情報を電子的に共有する「びわ湖あさがおネット」を活用し、より良い薬物療法の実践を目指す事業を開始した。大津市や草津市にあ
厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」は5月31日、初診対面診療の例外として、オンライン診療による緊急避妊薬の処方を認める要件案を大筋で了承した。 (さらに&h
きょうの紙面(本号8ページ)
糖尿病の薬物療法連携を議論:P2 薬学生が災害対応支援 近大など協定:P3 虫ケアの啓発に注力 アース製薬:P6 「次期中計は総力戦」 帝人ファーマ:P7
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