きょうの紙面(本号8ページ)
「アレグラFX」を第2類へ:P2 1日薬剤師体験教室 埼玉県など:P3 阪大と共同研究開始 ロート製薬:P6 研究開発拠点を集約 武田薬品:P7
“電子お薬手帳”を含む記事一覧
薬局の健康サポート充実も‐骨太素案に明記 政府は18日、経済財政諮問会議を開き、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の素案を提示した。骨太方針では、医薬品の適正使用の考え方を打ち出し、複数の薬が処方
かかりつけ薬剤師の機能向上に 全国10地域で試験サービスを展開しているソニーのカード型電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」。その地域のひとつ、滋賀県薬剤師会は昨春「harmo」の本格的な導入に踏み切っ
今春の医療制度変更(診療報酬改定)に伴い、紙のお薬手帳と同等の機能を有していれば、電子お薬手帳(電子媒体)も4月から保険点数が算定可能になった。こうした背景もあり、調剤薬局チェーン大手の日本調剤では、従来の
日本病院薬剤師会は、2016年度診療報酬改定で紙の手帳と同等の機能を有していれば保険点数が算定可能となった「電子お薬手帳」について、あらかじめ口頭などで患者の同意を得た上で、対面下で閲覧するよう会員に注意喚起した。
厚生労働省は、電子処方箋の運用ガイドラインをまとめた。3月31日付でe文書法を一部改正し、処方箋の電子的な作成、交付、保存を可能にしたもので、電子処方箋の解禁により、医療機関と薬局の地域医療連携を進めることで、服薬
進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
2016年度の診療報酬改定の中では、患者への服薬指導などを行う“かかりつけ薬剤師”を評価する「かかりつけ薬剤師指導料」「かかりつけ薬剤師包括管理料」が新設された。これは患者本位の医薬分業の実現を目指すもので、薬剤師
厚生労働省は10日、電子処方箋の運用ガイドライン案を医療情報ネットワーク基盤検討会に示し、大筋で了承された。ガイドライン策定と合わせ、地域医療連携ネットワークが構築されるなど、全国で医療機関と薬局の実施環境が整った
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