きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
後発品事業がA評価 国病機構:P2 初のファーマシーフェア開催 NPhA:P3 企画〈胃腸薬〉:P4~5
“電子お薬手帳”を含む記事一覧
政府は6月30日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略「日本再興戦略改訂」を閣議決定した。成長戦略では、国家戦略特区における予防医療ビジネスの推進を盛り込み、検体測定室で看護師等が利用者に
日本薬剤師会は、大阪府薬剤師会が開発した「大阪e-お薬手帳」と連携し、相互に利用・閲覧可能な形態での日薬版電子お薬手帳のシステム開発を本格化する。来年度前半(一部機能は時期未定)の運用を開始する見込みだ。日薬と大阪
日本薬剤師会は21、22の両日、都内で臨時総会を開催し、来年度事業計画・予算案、日薬会館建設予定地の一時賃貸などの議案について審議、執行部提案通り承認した。これによって当面、建設予定地を駐車場として運用しつ
厚生労働省は、医薬食品局の2015年度予算案に「薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点推進事業」の継続実施(2億3200万円)を盛り込み、このうち、新規で薬局・薬剤師を活用した健康ナビステーション(仮称)の基準作りを検
電子カルテ情報を厚生労働省規格で標準化する動きが全国的に広がっている。処方・注射歴、検体検査結果、病名登録のデータを医療情報交換の世界標準「HL7」形式で出力可能な病院情報システムであれば、厚労省規格のSS‐MIX
栃木県薬剤師会は、8月から電子お薬手帳の実証事業をスタートさせる。2014年度の厚生労働省予算を活用し、県内50薬局を対象にクラウド型の「ポケットファーマシー」を導入。電子お薬手帳の利用層や有用性を検証する
◆日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会が医療情報の標準化やマイナンバー導入を提言し、電子化推進に向けた抜本的な改革を求めている。わが国では、全国がん登録や大規模ゲノムコホート、各疾患別やレセプトのデータベース構築が
調剤薬局チェーンのアイセイ薬局(岡村幸彦社長)は、服薬状況を薬局と共有できる電子お薬手帳アプリ「おくすりPASS」を公開し、12日から運用を開始した。同アプリは、薬局から提供されるお薬情報のQRコードを読み
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