疑義照会ルールも検討 厚生労働省は、来夏の運用開始を目指す電子処方箋について、近くクラウドを活用した電子処方箋管理サービスのシステム改修作業に着手する。システム構築後、医療機関や薬局が登録した処方・調剤情報が
“電子処方箋”を含む記事一覧
医薬・生活衛生局 ◇総務課:課長補佐柴田隆、課長補佐石井朋之、医薬情報室薬事情報専門官近藤秀樹、国際医薬審査情報分析官磯崎正季子、医薬情報公開調査分析官岡村真一、電子処方箋対応指導官金子聖治、薬局・販売制
厚生労働省医薬・生活衛生局の安川孝志薬事企画官は1月30、31日にオンラインで開かれた日本病院薬剤師会近畿学術大会で講演し、「来年の電子処方箋の導入開始によって、将来はどの医療機関の医師や薬局の薬剤師でも患者の処方
きょうの紙面(本号8ページ)
サウジ規制当局と覚書 厚労省:P2 併設調剤薬局の出店強化 クリエイトSD:P6 ワクチン国内供給に自信 独ビオンテック:P7 企画〈健康生活サポート〉:P4~5
日本薬剤師会会長 山本信夫 新年あけましておめでとうございます。 昨年は新型コロナウイルス感染症対策で明け暮れた1年でした。思い返せば、1月に日本国内で最初の感染者が発生後、2月のダイヤモンド
日本薬剤師会専務理事 磯部総一郎 今年は新型コロナウイルス感染症対策で明け暮れた一年でありました。思い返せば、1月に日本国内で最初の感染患者が発生の後、2月のダイヤモンド・プリンセス号における3700
政府は15日の臨時閣議で、新型コロナウイルス感染症の追加対策などを盛り込んだ2020年度第3次補正予算案を決定した。厚生労働省の施策では、保険薬局や医療機関等の感染拡大防止の支援に858億円を計上。電子処方箋のシス
きょうの紙面(本号12ページ)
睡眠剤混入に怒り 山本日薬会長:P2 公知申請4件「妥当」 未承認薬会議:P3 アデュカヌマブを国内申請 エーザイなど:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
厚生労働省は6日、2022年をメドに運用を開始する電子処方箋について、処方・調剤情報をもとに重複投薬や相互作用などをチェックするアラート機能をシステムに付加する方向性を、健康・医療・介護情報利活用検討会と作業部会の
マイナンバーカードや健康保険証の記号番号等を利用して、患者の医療保険の資格を医療機関や薬局ですぐに確認できる「オンライン資格確認」が来年3月から始まる。オンライン資格確認の仕組みを基盤として、データヘルス改革が進め
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