イオングループ傘下で、静岡県・神奈川県を地盤に「ハックドラッグ」を展開するCFSコーポレーション(本社横浜市、宮下雄二社長)は22日、同社の調剤薬局において薬剤服用歴を大量に記載していなかったとの報道を受け、「運営
“電子薬歴”を含む記事一覧
ドラッグストア大手ツルハホールディングスの子会社で、首都圏でチェーン展開する「くすりの福太郎」(千葉県鎌ヶ谷市、小川久哉社長)が、薬剤服用歴を不適切に管理したまま診療報酬の請求を行っていた問題で、ツルハHDは12日
保険薬局支援システム「Pharm-i」を提供するアイテック阪急阪神(本社大阪市)は、1月18日午後2時から大阪梅田の阪急グランドビルで、「第2回電子薬歴活用セミナー~変わりゆく薬局の情報提供のあり方」を開催する。対
国は、2~3年をメドに電子処方箋を実現するためのe‐文書法改正(民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律)を実施する意向を示しており、近い将来の電子処方箋実現は間違いない。 処
電子化で服薬指導や在宅患者訪問指導を充実 垂水誠貫堂薬局(神戸市垂水区城が山)は、瀬戸内海沿いの古い町に立地する。城が山地域は、垂水区の中でも最も高齢化率が高く、同薬局では通院介助を伴った患者の姿や在宅訪問件
調剤過誤防止にシステムを導入‐安心・安全な医療を実現 みやこ薬局大宮店(京都市)は、調剤過誤を防止し安全性を向上させるために薬剤自動識別照合システムを導入した。薬剤師が取り揃えた薬の種類や数が処方デー
“先確認”の徹底で質向上‐本来の姿をシステムが支援 今年の調剤報酬改定の中で、「服薬状況並びに残薬状況の確認及び後発医薬品の使用に関する患者の意向の確認のタイミングを、調剤を行う前の処方箋受付時とするよう見直
新たな薬歴システム導入を機に業務効率と患者サービスが向上 患者一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、患者の立場に立ったきめ細かい対応で、地域から信頼を得ている薬局は数多い。千葉県を中心に薬局7店
医療情報システムメーカーの有志が今月、「電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会(exPD)」を発足させた。電子薬歴システムに蓄積したデータの移行に関する中間ファイルの標準仕様を共通化することにより、薬局のシステム
後発品促進や在宅ニーズも強力支援 パナソニック ヘルスケアが昨年10月発売した「PharnesIII‐MX」への注目が高まっている。現場の薬剤師の声を反映させた電子薬歴、定評と実績あるレセコンとを完全融合させた新
薬局外「入力可」で業務を効率化 レセコン一体型・電子薬歴システム「Pharma-SEED AS」(ファーマシードAS)を展開する日立メディカルコンピュータでは、タブレット端末を活用したプラスワン・シリーズ「Pha
東日本メディコムは「対話型電子薬歴管理システムDrugstarCereb2EX(ドラッグスターセレブ2EX)」の発売を開始した。薬剤師の扱う対象が、物から「患者」という人にシフトしているが、同システムは、旧
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