きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」を再審議 医薬品第2:P2 認定薬局制度支援へ 大阪府薬:P3 コロナ感染の影響調査 NPhA:P6 化合物社内データ共有 田辺三菱/武田:P7
“イレッサ”を含む記事一覧
新型コロナウイルス感染症の治療薬として抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」が大きな脚光を浴びている。最近まで、5月中の承認に向け突き進んでいた感があったが、前のめりだった動きもようやく沈静化しつつある。
第一三共エスファは12日、抗癌剤のオードライズドジェネリック(AG)では第1号製品となる「ゲフィチニブ錠250mg『DSEP』」を新発売した。ゲフィチニブの先発品となるイレッサを販売するアストラゼネカとの提携で、第
大鵬薬品は、自社創製の新規EGFRチロシンキナーゼ阻害剤「TAS6417」の日本以外での開発・販売権について、抗癌剤の開発を行う米バイオベンチャー「カリナンオンコロジー」と大鵬のベンチャーキャピタル子会社「大鵬ベン
第一三共のジェネリック医薬品(GE薬)子会社「第一三共エスファ」は、オーソライズド・ジェネリック(AG)として発売予定のEGFR阻害剤「ゲフィチニブ」(先発品名:イレッサ)など抗癌剤4製品を柱に癌領域へと参
第一三共子会社でジェネリック医薬品(GE薬)を手掛ける「第一三共エスファ」は、国内で癌領域のオーソライズド・ジェネリック(AG)事業の強化に乗り出す。第一三共がグループ全体で癌領域を強化する中、アストラゼネカ(AZ
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師の生活改善支援効果検証へ:P2 18年度調剤報酬改定影響調査:P3~5 関東・東海近畿に注力 アオキHD:P6 米前臨床事業から撤退 新日本科学:P7
ワンステップ 長谷川一男氏 長谷川一男さんは、7年前に進行性の肺腺癌として告知を受け、余命10カ月と宣告されながらも、今も闘病生活を続けている。当時は肺癌患者が集う場所がなく、患者だからこそ
厚生労働省は22日、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ」(製品名:オプジーボ)による前治療歴がある患者に対し、1日時点でEGFRチロシンキナーゼ阻害剤を投与した8例で重篤な間質性肺疾患(ILD)が報告されたことから、既往
アストラゼネカ(AZ)は、上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)に抵抗性のEGFRT790M変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌(NSCLC)を効能・効果とする抗癌剤「タグリッソ40mg・
抗癌剤「オプジーボ」の効能追加をきっかけに、高額薬剤による薬剤費増を懸念する議論が沸騰している。国の医療保険制度が持たないという危機感が席巻し、中央社会保険医療協議会の場では、さらに薬価を引き下げるための薬価制度の
アストラゼネカ(AZ)日本法人は、2020年までに抗癌剤6製品の上市を目標として掲げている中、国内で安全性情報管理体制を強化する。その足がかりとして、抗癌剤「イレッサ」など既存のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(
英アストラゼネカ(AZ)は、非小細胞肺癌(NSCLC)治療薬「AZD9291」の米国迅速承認を取得した。上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)治療後に増悪した、EGFRのT790M変異陽性NS
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