東京医薬品工業協会は11日、都内で開催した総会後の臨時理事会で、元厚生労働省大臣官房審議官の成田昌稔氏(写真)を新理事長に選出した。佐藤裕道前理事長は定年により退任した。 成田氏は、1982年に
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皆保険にあぐらをかいている現状を打破し、保険外でどのように稼ぐのか 世界と比較しても高いクオリティを持つ日本の医療を、国内に留めず世界に発信し受け入れるといった医療産業ビジネスの発展、医療立国の可能性はある
日本列島が冷凍庫に納まったような厳しい寒波が続いていますが、医薬品に関わる私たちの周辺はさらに厳しい状況に晒されているのではないでしょうか。 医療環境なかでも調剤環境は先が読めないような厳しい激震に見舞われ
残暑お見舞い申し上げます!!全国でゲリラ豪雨による被害が甚大でしたが、各地で災害医療への取り組みも大きなテーマになっているようですね。 霞が関では各省庁の官僚が夏休み返上で来年度予算の“概算要求”作成に取り組ん
東京生薬協会は17日、今年度第2回総会を開き、2015年度事業計画・収支予算案などの議案を審議、承認した。来年度事業ではこれまで同様、公益法人として生薬・薬用植物等の普及振興に関する事業を積極的に展開するこ
全国屈指の実績と規模でサポート 神戸薬科大学では、2007年に公益法人薬剤師認定制度認証機構から西日本の薬系大学では初めて「生涯研修プロバイダー」として認証(G07)され、エクステンションセンターを設立した。
日本薬剤師会前会長の児玉孝氏は6月30日、「インターネット問題が一番大きなウエイトを占めた。医療用は何とか抑えられた」と、最後の会見で6年間を振り返った。また、医薬分業について「数字の上では67%、厚生労働
日本薬剤師会は定時総会を6月28、29の両日、東京都内で開く。2月末の臨時総会で、次期会長候補者に山本信夫東京都薬剤師会会長を選出、会館建設予定地のほかに定期借地権付きの隣接地借地を拒否した上で今年度予算案が決定し
東京生薬協会(藤井隆太会長)は、3月27日に新潟県の新発田市、28日には新潟市と「薬用植物国内栽培の促進に関する連携協定」を結んだ。公益法人として、生薬や薬用植物等の普及振興、栽培・育成に関わる事業にも注力
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