「あり方は厚労省が判断」 第5次男女共同参画基本計画を検討している内閣府の専門調査会は8日、緊急避妊薬の取り扱いをめぐって「専門研修を受けた薬剤師が十分に説明した上で、対面で服用させることを条件に処方箋なしに
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厚生労働省の正林督章健康局長は10日、専門紙と共同会見し、「健康局は予防が中心の行政になる。国民の病気になりたくないという気持ちに応えられるような仕事をやっていきたい」と抱負を述べた。健康寿命の延伸に向
政府の規制改革推進会議は18日、「一般用医薬品(スイッチOTC)の選択肢拡大に向けた意見」を公表した。医療用医薬品からスイッチOTC薬への転用が進んでいない現状に懸念を示し、OTC化の妥当性を検討する会議が可否を検
きょうの紙面(本号8ページ)
新潟県薬と連携協定 新潟薬科大:P2 DDS製剤の製造効率化 阪大・長瀬産業:P3 業績回復見通し語る 大日本住友社長:P7 企画〈インバウンド市場〉:P4~5
【大日本住友製薬】大日本住友製薬とExscientia Ltd.の共同研究 人工知能(AI)を活用して創製された新薬候補化合物のフェーズ1試験を開始
【中外製薬】オゼンピック(R)、心血管系疾患の既往を有する2型糖尿病患者における心血管系リスク低下を適応として米国で承認 Rybelsus(R)の添付文書にPIONEER6心血管アウトカム試験の新たな情報を追加
【花王】新型コロナウイルス肺炎感染拡大を受けての弊社美容部員の店頭対応について
厚生労働省は1日付の人事で、薬系技官トップの大臣官房審議官(医薬担当)に医薬・生活衛生局医薬品審査管理課の山本史課長を充てた。女性の医薬担当審議官は初めてとなる。森和彦審議官は昨年12月31日付で退職した。
日本ヘルスケア協会の今西信幸会長は、都内で開かれた日本薬業連絡協議会の定例会見で、同協会の公益財団法人化に向けて申請届を提出したことを明らかにした。現在、精査審査中であり、許可は来春に下りる見通し。
内閣府日本医療研究開発機構・医療情報基盤担当室(内閣府AMED室)の吉井史歩氏は5日に都内で講演し、次世代医療基盤法の認定事業者に関する審査状況に言及。「現在、認定審査を行っているが、まもなく第1号認定事業
◆最近、東洋医学の考え方である「未病」という言葉を耳にすることが多くなった。原典は中国最古の医学書「黄帝内経」で、病気に向かう状態を指し、この未病の時期を捉えて治すのが最高の医療だとされている ◆2015年2月に閣
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