厚生労働省医政局の迫井正深局長は4日、専門紙と共同会見し、後発品の数量割合80%達成後の目標設定に言及。「実現可能で納得感のある数値目標が大事」との考えを示した。また、昨年の医薬品卸大手4社による談合疑惑に
“医政局”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
9件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 日本主導でアジア試験網 がん研究センター:P2 漢方プロジェクト開始 北里研究所:P3 ウェブ上で秋季フェア開催 AJD:P6
厚生労働省は7日、同日付の幹部級を含む人事異動を発令した。医薬・生活衛生局総務課長には込山愛郎氏(保険局高齢者医療課長)が就任し、前任の鳥井陽一氏は内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)に就いた。医政局研究開発振
厚生労働省は7月31日、7日付で発令する局長級以上の人事異動を発表した。医療・保健政策の司令塔である医務技監には、福島靖正国立保健医療科学院長を充て、医政局長には迫井正深大臣官房審議官(医政、医薬品等産業振
日本製薬団体連合会と日本一般用医薬品連合会は17日、加藤勝信厚生労働大臣宛ての「2021年度税制改正要望書」を、厚労省の吉田学医政局長に提出した。今回の要望の骨子は、▽セルフメディケーション税制の対象医
医薬・生活衛生局 ◇総務課:国際医薬審査情報分析官林憲一、課長補佐藤沼良和、課長補佐嶋田勝晃、課長補佐西川貴清、課長補佐(総務係長併任)池田大輔、医薬情報室長補佐米村安生、アジア医薬品等規制調和推進専門官
厚生労働省は25日付で局長級以上の人事異動を発令し、医薬・生活衛生局長に鎌田光明東北厚生局長が就任した。樽見英樹医薬・生活衛生局長は内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官付)と兼任で、新設された新型コロナウ
中国の武漢市で多数報告されている新型コロナウイルス感染症に伴う医薬品原料の確保を目的に、日本製薬団体連合会は6日、緊急時に医薬品の供給調整を行える「医療用医薬品供給調整スキーム」を策定した。市場シェア30%以上の医
厚生労働省医政局研究開発振興課長の伯野春彦氏は22日、豊中市内で開かれた彩都産学官連携フォーラムで講演し、臨床研究に関する厚労省の施策の一つとして「来年度にリアルワールドデータ(RWD)研究利活用基盤整備事
厚生労働省医政局長 吉田学 2020年を迎え、団塊世代の全てが75歳以上となる25年が目前に迫ってきました。また、さらに40年を展望すると、わが国ではさらに急激に少子高齢化が進むことで、社会経済全体に
厚生労働省医政局の2020年度予算案は、高い創薬力を持つ産業構造に転換させるための施策に12億8000万円を計上した。医師等の働き方改革推進関連事業には183億2000万円を充てる。 (さらに…)
サノフィ日本法人は来年1月1日付で、スペシャルティケア部門の日本事業部長を務める岩屋孝彦氏が新社長に就任すると発表した。岩屋氏は社長就任後も引き続き現職を兼務する。現社長のジャック・ナトン氏は同日付で退任し
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