全国保険医団体連合会(保団連)は6日、高額薬剤をめぐる議論の的となっている小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」について、今期中に薬価改定を行い、欧米各国の実勢価格を踏まえた水準に引き下げるべきとの要望書を、塩崎恭久厚生労
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全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)は「薬害根絶デー」の24日、製薬企業等に対する監視体制の強化、子宮頸癌予防ワクチンの副作用に関する調査と救済、サリドマイド等に関する安全管理手順の改訂案を撤回することな
厚生労働省は、国会で継続審議中の臨床研究法案における被験者の人権保護規定については、今後定める予定の「臨床研究実施基準」に研究対象者の保護が必要であることを明示する考えを明らかにした。民進党の川田龍平参議院議員の質
第3次安倍第2次改造内閣の発足に伴い、副大臣と政務官の人事が5日の閣議で決定した。厚生労働省の副大臣に、公明党副代表の古屋範子衆議院議員と元厚労大臣政務官の橋本岳衆議院議員(自民)を充て、政務官には、堀内詔子衆
厚生労働省の「医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会」は7月29日、医療系ベンチャー企業による医薬品・医療機器の創出を促すための支援策をまとめた報告書を、塩崎恭久厚労相に提出した。日本の優
日本薬剤師会が先に公表した保険調剤の動向「2015年度調剤分(全保険・速報値)」によると、処方箋の受取率(分業率)が初めて70%を超えた。 厚生労働省が1997年に37のモデル国立病院に対して指示した完全分
塩崎恭久厚生労働相は25日の衆議院厚生労働委員会で、臨床研究法案に研究対象者の人権規定が盛り込まれなかったことについて、「明示的に人間の尊厳、人権が守られるという表現はない」としつつ、「研究の対象者の尊厳、人権の保
衆議院厚生労働委員会は20日、臨床研究法案の審議に入り、塩崎恭久厚生労働相が法案の趣旨を説明した。 法案では、特に身体へのリスクの高い未承認薬等を用いた臨床研究、製薬企業から資金提供を受けて実施され
例外出荷品に課徴金制度を 薬害オンブズパースン会議は11日、化学及血清療法研究所(化血研)の不正製造問題に関する要望書を、塩崎恭久厚生労働相に提出した。承認書と異なる方法で血漿分画製剤を製造し、虚偽記録を組織
経済財政諮問会議は11日の会合で、経済・財政一体改革と骨太方針の骨子案を議論した。社会保障の歳出改革について民間議員は、医療保険給付の伸びの要因を精査すると共に、社会保障関係費の自然増をエビデンスベースで検証すべき
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