富士フイルムは28日、インドの大手ジェネリック医薬品企業「ドクターレディーズラボラトリーズ」(DRL)と業務提携し、日本市場向けの合弁会社を設立すると発表した。新たな合弁会社は、コスト競争力の高い国内向けGE薬の開
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厚生労働省は24日、後発品330品目を薬価基準に収載した。代替新規を含めた最多は共和薬品工業の25品目で、大洋薬品工業22品目、日医工21品目、東和薬品19品目、ニプロファーマ18品目が続いた。新規市場では、武田薬
富士フイルムは28日、米製薬大手メルクから、バイオ医薬品の受託製造会社「MSDバイオロジクス」と「ダイオシンスRTP」の2社を、買収すると発表した。買収額は公開していない。医薬品事業の拡大を進める同社は、2社を完全
◆厚生労働省は14日付で、5月に薬価基準へ収載する後発品など385件を薬事承認した。このうち武田薬品の主力製品で2型糖尿病治療薬のアクトスを先発品とする「ピオグリタゾン塩酸塩」は27社76件。11社はOD錠も揃える
あっという間の1年だった。4月には、10年ぶりのネットプラス改定となった診療報酬と、画期的な仕組みとなる「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」が試行的に導入された新薬価制度がスタートした。また、医師不足などを背景とし
富士フイルムは、自家培養表皮等を販売する再生医療ベンチャー企業「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」(J-TEC)の第三者割当増資を引き受け、約40億円を出資すると発表した。資本提携によって、富士フイルムはJ-
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 東京地裁、省令無効の請求を棄却‐医薬品ネット販売規制は「適法」
富士フイルムファーマは4月1日から営業を開始する。4月中に東邦薬品経由でジェネリック医薬品(GE薬)178品目を販売し、活動拠点を自宅(SOHO)とするMR30人体制で情報提供を進める。今後、大都市圏に営業所を設置
◆富士フイルムが三菱商事、東邦ホールディングスと合弁で医薬品開発・販売会社「富士フイルムファーマ」を設立した。まずジェネリック医薬品を手がけ、将来的には自社新薬を開発し、販売する総合医薬品企業を目指すという
富士フイルムは9日、三菱商事、東邦ホールディングス(HD)と資本・業務提携を行い、合弁の医薬品開発・販売会社「富士フイルムファーマ」を設立すると発表した。4月から営業を開始する予定で、まずは富士フイルムが写真で
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