【塩野義製薬】難治性・原因不明慢性咳嗽治療剤候補S-600918の臨床試験結果の学会発表について ‐欧州呼吸器学会(ERS 2019)にて良好な第II相臨床試験結果を発表‐
【田辺三菱製薬】季節性インフルエンザの予防をめざした植物由来VLPワクチン(MT-2271)の承認申請受理(カナダ)のお知らせ
【テルモ】24年連続でグッドデザイン賞を受賞 2019年度は「ケモセーフロック」「LIGHTSTRIKE」「テルミール アップリードmini」の3製品
“日本医療薬学会”を含む記事一覧
診療報酬以上の経済効果確認 がん領域の認定資格を持つ薬剤師が実施する外来がん患者への介入効果は、認定を持たない薬剤師に比べて高いことが、静岡県立総合病院薬剤部の嘉屋道裕氏らが実施した研究で明らかになった。
主な内容
〈医療技術評価の活用〉医療技術評価の手法:P5 カナダにおけるHTAの現状:P6 HTAの推進をどう捉えるか:P7 HTAへの期待と課題:P8 〈グラビア〉ドラッグリポジショニング研究を推進 徳島大学臨床薬理学研究グループ:P10~11 〈漢方の話題〉漢方新時代の幕あけ:P12~:P13 漢方薬によるポリファーマシーについて:P14~15 新たな煎薬調製法を報告:P16~17 日本漢方交流会学術総会:P18
◆薬剤師の世界でも人工知能(AI)の活用が現実味を帯びてきた。その代表例が、自然な話し言葉で医薬品に関する質問を入力すれば、病院の医薬品情報(DI)室に蓄積された質疑応答事例から、AIが最適な回答を選び出して提示する
自覚症状の改善傾向を実証 吸入器本体に視認性の高いQRコードを直接貼付し、吸入器の適切な使用方法を解説した動画サイトに患者を誘導することによって、吸入療法の質が向上する――。東京薬科大学の倉田香織助手
「入院時加算」も追い風に 地域包括ケアシステムの完成に向け、入院前から退院後までスムーズな患者支援が求められる中、事前に薬剤師が持参薬を確認して薬に関連した手術中止を回避するなど、薬剤師の早期介入
今月は政府が設定する「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」で、全国的にAMRの普及啓発活動やイベントが数多く計画されている。政府のみならず様々な民間の団体が一体となって、かぜに抗菌薬が効かないこと、処方された抗菌薬を医
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