きょうの紙面(本号8ページ)
星薬大と包括連携 がん研究センター:P2 富士フイルムファーマ、解散を決定:P8 企画〈薬局業務の効率化と質的向上を目指して〉:P3~6
“服薬指導”を含む記事一覧
厚生労働省は、国家戦略特区で遠隔服薬指導を行った場合、対面に引き続き薬局が遠隔での服薬指導を実施し、要件を満たす場合に薬剤服用歴管理指導料を算定できるとの見解を疑義解釈で示し、地方厚生局と都道府県担当者に通知し
グループ研修に「災害薬学」を採用 新潟薬科大学(新潟市)では、多彩なプログラムが特徴の「薬剤師生涯教育講座」を提供しているが、今年は全国の大学で初めてグループ研修に「災害薬学」を取り入れた。今年4月に、同大学
国家戦略特別区域法を活用した遠隔服薬指導事業で福岡市の登録事業者であるHyuga Pharmacy(本社福岡県春日市、社長黒木哲史氏)は18日、同社が運営するきらり薬局名島店(福岡市東区)が全国で初めて保険適用によ
◆遠隔服薬指導、いわゆるオンライン服薬指導が、愛知県、兵庫県養父市、福岡市といった国家戦略特区で始まっているが、先の中医協で暫定的に調剤報酬の「薬剤服用歴管理指導料」が算定できるといった対応が採られることとなった
暫定措置、通知で明確化へ 厚生労働省は、愛知県、兵庫県養父市、福岡市の国家戦略特区で実施される遠隔服薬指導について、暫定的に調剤報酬の「薬剤服用歴管理指導料」を対面と同様に算定できる対応案を18日の中央社
インターネットやテレビなどの情報通信機器を用いたオンライン服薬指導事業が全国で初めて愛知県の国家戦略特区で始まった。11日には、登録認定を受けた稲沢市のアイン薬局稲沢店とオンライン診療を行う岡崎市の「りゅう
グランキューブ大阪で 日本在宅薬学会(理事長:狭間研至氏)は15、16日の2日間、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で「『在宅薬学』の夜明け~その実践とエビデンスの構築に向けて~」をテー
主な内容
添付文書の電子化へ議論:P5 抗癌剤の分割使用で手引き:P6 沖縄に薬学部設置求め署名提出:P7 日薬、日病薬が役員改選:P8 〈グラビア〉創薬研究開発センターが開所 バイオ医薬品の開発を支援:P11~14 武田、大型買収で世界的企業へ:P16~17 製薬、海外好調も減益企業増加:P18~19 医薬品卸、ビジネスモデル探る:P19 国際製薬医学大会の見どころ:P21 Dgs業界研究レポート:P22
先月14日、政府の国家戦略特別区域諮問会議が愛知県、福岡県福岡市、兵庫県養父市が提案していた遠隔服薬指導の事業計画を承認。この3区域に限定した形で、テレビ電話などオンラインを活用した服薬指導(オンライン服薬指導)の
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