今年もいろいろな出来事があった。中でも、初の生活習慣病のスイッチOTC薬として注目されていた2製品のうち、日水製薬の「エパアルテ」が厳しい条件を乗り越えられず販売中止となった。セルフメディケーションの普及・推進の面
“検査薬”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会が一般用検査薬の導入に関する一般原則と、承認審査の新たなスキームをまとめた。 スイッチ化の対象となる検体として、これまでの尿や糞便に加え、採取の際に侵襲性がない鼻
ウイルス療法で癌に足跡残す‐臨床開発品目は3品目へ オンコリスバイオファーマは、ウイルス学に立脚した創薬アプローチを強みに、「癌」と「重症感染症」の新薬開発に挑んでいる。抗HIV薬「OBP‐601」は、開発パ
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は5日、一般用検査薬の導入に関する一般原則と、一般用検査薬の承認審査に関する新たなスキームを了承した。今月18日に開催予定の薬事分科会に報告して最終決定する。 (
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は12日、医療用検査薬を一般用に転用するための新たなスキームを了承した。一般用への転用が妥当と考える検査項目について、企業が項目ごとにガイドライン(GL)を作成し、医薬品
厚生労働省は、6日に開かれた規制改革会議の「健康・医療ワーキング・グループ」(WG)で、現在、検討が進められている医療用検査薬の一般用への転用について、血液を検体に用いる検査項目がスイッチ化の対象から除外された場合
日本薬業研修センター(川島光太郎理事長兼センター長)は、先月から2014年後期の登録販売者集合研修をスタートした。来年3月まで全国各地で開催される。同センターでは「前期研修と同様に、受講生が満足できる内容となるよう
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