グローバルな制度整備へ 日本、米国、欧州、中国、韓国の特許庁は2日、東京で第9回長官会合を開き、高品質で信頼性の高い審査結果を提供することなどを盛り込んだ五庁共同声明(東京声明)に合意した。5庁による協力
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欧州製薬団体連合会(EFPIAジャパン)のバイオロジクス委員会は、日本のバイオ後続品における政策に対して、「バイオ後続品の開発・使用促進を強化するよりも、バイオ医薬品そのものの開発を振興させるべき」との声明を発表し
日本企業は製造技術に強み 特許庁は、2015年度の特許出願技術動向調査報告書をまとめた。アンチセンスやRNA医薬などの核酸医薬に関する特許出願件数は、米国人による出願が約50%のシェアを占め、日本人の出願
【小野薬品】IDAC社とヒト化抗CD4抗体「IT1208」に関する独占的評価ならびにライセンス交渉に関する契約を締結
【日本新薬】当社が創薬したセレキシパグの、導出先企業による欧州医薬品庁医薬品委員会の販売承認取得のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】「イラリス(R)」についてFDAから3つのまれなタイプの周期性発熱症候群に対し画期的治療薬の指定取得
大日本住友製薬の多田正世社長は11日の決算説明会で、「2019年に控える非定型抗精神病薬ラツーダの特許切れによる落ち込みを、抗癌剤のナパブカシンおよびアムカセルチブ、COPD治療薬のSUN-101など上市予定の
【エーザイ】抗がん剤「レンビマ(R)」進行性腎細胞がんに対するエベロリムスとの併用療法の適応拡大について米国FDAより承認を取得
【日本イーライリリー】米国リリー社、金沢医科大学と難治性胃がんの新規治療薬開発に関する共同研究契約を締結
【バイエル薬品】「ベンテイビス(R)吸入液10μg」を発売
16年3月期決算出揃う 国内製薬大手の2016年3月期決算が13日、出揃った。売上がほぼ横ばいにとどまったエーザイを除き、増収営業増益を達成する好決算となった。武田薬品は、売上1兆8000億円を突破し、前期の
3カ年中計発表 日医工は、2016~18年度の3カ年中期経営計画「oberisk 2019」を発表した。政府が18~20年度までにジェネリック医薬品数量シェア80%を掲げる中、18年度までに185億錠
フォレストホールディングス(フォレストHD)は、データホライゾン(広島市)と九州・沖縄エリアにおける保険者向け、データヘルス事業の推進に向けた業務提携契約を締結した。フォレストHDグループの医療用医薬品卸アステム等
【味の素】米国および欧州でトリプトファン特許侵害訴訟を提起
【参天製薬】DE-109(シロリムス)の欧州医薬品販売承認申請について
【ツムラ】天津盛実百草中薬科技(中国)との業務提携契約の締結
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