山口大学病院薬剤部は8月下旬に、全国の薬系大学教員を対象として2日間の“リフレッシュ研修”を実施した。病院や薬局の臨床現場を離れて大学教員に転身すると、臨床センスが劣化してしまうことが懸念されている。病院薬
“病院薬剤師”を含む記事一覧
第272回 病院薬学研修会 2015年8月12日 追加 転移乳癌に対する薬物療法は新規薬物の開発により、選択肢が広がっている。生存期間の延長とともに、より高いQOLを志向する傾向にある。また、分子
日病薬関東ブロック学術大会で講演 日本病院薬剤師会の北田光一会長は1日、つくば市で開かれた日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会で講演し、機械化により単純で作業的な仕事はロボットへ向かう一方、人間的で繊細なコミ
きょうの紙面(本号8ページ)
5件の新薬等了承 医薬品第2:P2 政策セミナー開催 DMS:P3 グローバル化実現へ 協和発酵キリン:P6 ウエルネスフェスタ開催 ピップグループ:P8
多彩なプログラムで薬剤師をサポート 新潟薬科大学では、新潟県内はもとより県外の薬剤師にも好評の「薬剤師生涯教育講座」をベースに、グループ研修や大学院講義など、多彩なプログラムが特徴の「生涯研修認定制度」を行っ
「ゴールは社会での活躍」がコンセプト 薬剤師国家試験予備校のメディセレは、薬剤師の生涯教育にも力を入れている。資格取得後、薬剤師として社会でその役割を十分発揮できるように、時代に即応した実践的な内容を学べる勉
◆米国を参考に日本の病院薬剤師は、中央業務の効率化と医薬品使用の適正化に今以上に力を入れるべきではないか――。先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で講演した岩澤真紀子氏(北里大学薬学部)の発言が印象的だった ◆日本
薬剤師の介入によって副作用の回避につながったプレアボイド事例などを、愛媛県内の病院薬剤師と薬局薬剤師が共有し、自施設での介入に活用する事業が2014年度から始まっている。病院薬剤師のプレアボイド事例の収集は日本病院
日本病院薬剤師会は、20日に都内で開いた第51回通常総会で、来年4月の2016年度診療報酬改定に向けて、ハイリスク薬を使用する外来患者に対する薬学的管理の評価や、周術期患者への薬学的管理に対する評価の新設な
きょうの紙面(本号8ページ)
総審査期間目標達成 PMDA:P2 レミケード後続品 日医工が申請へ:P7 介護ロボットなど寄贈 フジモトHD:P8 企画〈インターフェックス〉:P3~6
日本薬学図書館協議会(薬図協)は5日、都内で創立60周年記念式典・祝賀会を開いた。式典では、来賓として日本薬剤師会の山本信夫会長、薬学教育協議会の望月正隆代表理事らが出席し、祝辞で60周年の歴史を称えた。ま
日本病院薬剤師会の北田光一会長は6日、山形市で開かれた日本病院薬剤師会東北ブロック第5回学術大会で講演し、次期診療報酬改定を視野に「ハイリスクな場所においても、ぜひ薬学的管理に取り組んでいただきたい」と改め
日本病院薬剤師会東北ブロック第5回学術大会では、今後の精神科薬剤師業務に関するシンポジウムが開かれた。さわ病院の天正雅美氏は、自施設での調査結果から、「1年以上入院していた患者のうち8割は退院するが、その半
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